信濃デッサン館(信州・日光1743キロの旅(25))
2008/09/01/Mon
(平成20年5月1日(木)のつづき)
★「無言館」から徒歩10分程のところに「信濃デッサン館」(長野県上田市東前山300)があります!

★「信濃デッサン館」は、1979年窪島誠一郎氏が氏個人のコレクションをもとに私財を投じて作り上げた小美術館です。
収蔵されているのはほとんどが夭逝の画家の作品である。収蔵されている村山槐多・関根正三・戸張孤雁・靉光・松本竣介・吉岡憲・古茂田守介・野田英夫らはいずれも「夭析の画家」と呼ばれる、孤高の道を歩んだ薄命の画家達で、現存する遺作品は極めて少なく、特に槐多、正二のデッサンは十六歳の春に、それぞれこの信濃路、長野近郊あたりを流連彷徨している。

PS.8月31日(日)は神戸での例会に出席予定であったが、事情で行くことが出来なかった。また、京都国立近代美術館での『没後10年 下村良之介展』も当日までであったが、これも断念・・・・・・
★「無言館」から徒歩10分程のところに「信濃デッサン館」(長野県上田市東前山300)があります!

★「信濃デッサン館」は、1979年窪島誠一郎氏が氏個人のコレクションをもとに私財を投じて作り上げた小美術館です。
収蔵されているのはほとんどが夭逝の画家の作品である。収蔵されている村山槐多・関根正三・戸張孤雁・靉光・松本竣介・吉岡憲・古茂田守介・野田英夫らはいずれも「夭析の画家」と呼ばれる、孤高の道を歩んだ薄命の画家達で、現存する遺作品は極めて少なく、特に槐多、正二のデッサンは十六歳の春に、それぞれこの信濃路、長野近郊あたりを流連彷徨している。

PS.8月31日(日)は神戸での例会に出席予定であったが、事情で行くことが出来なかった。また、京都国立近代美術館での『没後10年 下村良之介展』も当日までであったが、これも断念・・・・・・