日下部直起先生
2007/08/01/Wed
平成19年7月31日(火)、午前中に近隣周辺の役所回りをした後、13時前に加古川市にある顧問先様に出向く。
ここでは書類に押印していただくだけの予定であったが、社長様のお話が楽しくて、ついつい長居してしまい、時間は14時を過ぎていた。
急いで加古川市内の役所回りをした後、第二神明を利用して神戸に向かう。
ところが須磨料金所を通過したとたんに14キロの大渋滞になってしまい、なかなか車が前に進まない・・・。「料金返せ!」と思いながら、途中で一般道に入ったものの、ギャラリー島田(神戸市中央区山本通2-4-24)に到着したのは16時30分と大幅に遅れてしまった・・・。
当日が『ミニアチュール神戸展2007』の搬入期限の最終日だったが、なんとかギリギリセーフ!制作時間がなく、作品は不満が残るものであったが、それ以上に在庫の額縁のいずれともピタッと合わない。
F3号サイズはよく描くので、相当数の額縁の在庫は確保しているが、気に入ったモノから利用していたので、肝心のモノが不足していたようだ・・・。(後悔!在庫管理は大切ですね・・・)
また、当日が楽しみにしていた『日下部直起 個展』の最終日。なんとか閉廊時間までには間に合ったが、30分しか時間が無かったのは悔やまれた。
しかし、二紀会会員の日下部直起先生(京都市)は在廊されており、しばしお話をさせていただいた。
日下部先生は油彩テンペラで主として作品制作されていますが、新しい絵の具であるアキーラの事、作品テーマやモチーフの事などなど丁寧に説明していただいた!
また、今回のメインのモチーフであるアーティチョークについては写真を見せて頂きながら説明していただく。ナント!ご自分の畑で栽培されたとの事。本来は温暖なヨーロッパ地中海が原産のアーティチョークですが、このところの温暖化の影響でしょうか?京都でも立派に育ったとの事。
和名は「チョウセンアザミ」らしいのですが、花はラベンダー畑を連想する綺麗な紫色だそうです。
もっと長くお話出来なかったのは悔やまれましたが、ありがとうございました!!!

★多方面で大活躍されている日下部直起先生は上記展にも出展予定です!
●『LIONCEAUX2007 現代洋画の俊英たち展』
平成19年8月21日(火)~27日(月)
10:00~19:30(最終日は16:30閉廊)
日本橋三越本店・本館6階美術特選画廊(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
■出品作家
安彦文平、石田宗之、伊藤龍彦、小木曽誠、柏本龍太、川端太、日下部直起、児島新太郎、後藤拓朗、権藤信隆、塩谷亮、白河宗利、寺久保文宣、松田俊哉、山本雄三、和田直樹

★また、9月には東京・銀座の光画廊でも個展を予定されています。(上記は当該案内ハガキに使用されている作品です。今回のギャラリー島田での個展でも展示されていました!個展詳細はまたの機会に掲載します。)
PS.日下部先生とはサプライズなお約束というか、無理なお願いを承諾していただいた!本当に本当にありがとうございます!!!
ここでは書類に押印していただくだけの予定であったが、社長様のお話が楽しくて、ついつい長居してしまい、時間は14時を過ぎていた。
急いで加古川市内の役所回りをした後、第二神明を利用して神戸に向かう。
ところが須磨料金所を通過したとたんに14キロの大渋滞になってしまい、なかなか車が前に進まない・・・。「料金返せ!」と思いながら、途中で一般道に入ったものの、ギャラリー島田(神戸市中央区山本通2-4-24)に到着したのは16時30分と大幅に遅れてしまった・・・。
当日が『ミニアチュール神戸展2007』の搬入期限の最終日だったが、なんとかギリギリセーフ!制作時間がなく、作品は不満が残るものであったが、それ以上に在庫の額縁のいずれともピタッと合わない。
F3号サイズはよく描くので、相当数の額縁の在庫は確保しているが、気に入ったモノから利用していたので、肝心のモノが不足していたようだ・・・。(後悔!在庫管理は大切ですね・・・)
また、当日が楽しみにしていた『日下部直起 個展』の最終日。なんとか閉廊時間までには間に合ったが、30分しか時間が無かったのは悔やまれた。
しかし、二紀会会員の日下部直起先生(京都市)は在廊されており、しばしお話をさせていただいた。
日下部先生は油彩テンペラで主として作品制作されていますが、新しい絵の具であるアキーラの事、作品テーマやモチーフの事などなど丁寧に説明していただいた!
また、今回のメインのモチーフであるアーティチョークについては写真を見せて頂きながら説明していただく。ナント!ご自分の畑で栽培されたとの事。本来は温暖なヨーロッパ地中海が原産のアーティチョークですが、このところの温暖化の影響でしょうか?京都でも立派に育ったとの事。
和名は「チョウセンアザミ」らしいのですが、花はラベンダー畑を連想する綺麗な紫色だそうです。
もっと長くお話出来なかったのは悔やまれましたが、ありがとうございました!!!

★多方面で大活躍されている日下部直起先生は上記展にも出展予定です!
●『LIONCEAUX2007 現代洋画の俊英たち展』
平成19年8月21日(火)~27日(月)
10:00~19:30(最終日は16:30閉廊)
日本橋三越本店・本館6階美術特選画廊(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
■出品作家
安彦文平、石田宗之、伊藤龍彦、小木曽誠、柏本龍太、川端太、日下部直起、児島新太郎、後藤拓朗、権藤信隆、塩谷亮、白河宗利、寺久保文宣、松田俊哉、山本雄三、和田直樹

★また、9月には東京・銀座の光画廊でも個展を予定されています。(上記は当該案内ハガキに使用されている作品です。今回のギャラリー島田での個展でも展示されていました!個展詳細はまたの機会に掲載します。)
PS.日下部先生とはサプライズなお約束というか、無理なお願いを承諾していただいた!本当に本当にありがとうございます!!!