京の友禅職人服飾展
2011/06/22/Wed
★ぎゃらりー燦(加西市坂本町1006-131)よりお知らせです!

●『第5回 京の友禅職人服飾展 -京染の匠 米山清人の世界-』
2011年6月24日(金)~29日(水)
10:00~17:00(最終日は16:00まで)
ぎゃらりー燦(加西市坂本町1006-131)
君は隅田川に消えたのか -藤牧義夫と版画の虚実 [単行本]
駒村 吉重 (著)
彼は生きているのか死んだのか?
ミステリーとしても堪能できる美術界を揺るがす謎!
『芸術新潮』1月号でも注目される藤牧義夫
1935(昭和10)年、将来を嘱望された版画家・藤牧義夫が、隅田川河畔の下宿から忽然と消えた。その後、消息は今となっても杳として知れない。
しかし、藤牧の画業は昭和50年代から高い評価をうけ、現在、主要作品が国立近代美術館、東京都現代美術館などに収蔵されている。
そんな藤牧だが、現存する作品に多くの謎が含まれているという。戦後彼の作品を世に紹介したのは、藤牧の先輩にあたり版画家・版画史家として高名だった小野忠重で、彼の活動には大いなる疑問があると、故人となった美術評論家の洲之内徹や長年の追跡調査を行なった画廊主・大谷芳久は指摘する。
今年生誕百年を迎え、回顧展が予定されている。版画に人々が注目しだした昭和前期という時代と、現在、美術界を揺るがす謎を追う長編ノンフィクション。図版多数掲載
(ブックレビューより)

●『第5回 京の友禅職人服飾展 -京染の匠 米山清人の世界-』
2011年6月24日(金)~29日(水)
10:00~17:00(最終日は16:00まで)
ぎゃらりー燦(加西市坂本町1006-131)
君は隅田川に消えたのか -藤牧義夫と版画の虚実 [単行本]
駒村 吉重 (著)
彼は生きているのか死んだのか?
ミステリーとしても堪能できる美術界を揺るがす謎!
『芸術新潮』1月号でも注目される藤牧義夫
1935(昭和10)年、将来を嘱望された版画家・藤牧義夫が、隅田川河畔の下宿から忽然と消えた。その後、消息は今となっても杳として知れない。
しかし、藤牧の画業は昭和50年代から高い評価をうけ、現在、主要作品が国立近代美術館、東京都現代美術館などに収蔵されている。
そんな藤牧だが、現存する作品に多くの謎が含まれているという。戦後彼の作品を世に紹介したのは、藤牧の先輩にあたり版画家・版画史家として高名だった小野忠重で、彼の活動には大いなる疑問があると、故人となった美術評論家の洲之内徹や長年の追跡調査を行なった画廊主・大谷芳久は指摘する。
今年生誕百年を迎え、回顧展が予定されている。版画に人々が注目しだした昭和前期という時代と、現在、美術界を揺るがす謎を追う長編ノンフィクション。図版多数掲載
(ブックレビューより)