名草神社(城崎へ(1))
2009/12/02/Wed
★大変お世話になっているお方と忘年会を兼ねての慰労会を城崎ですることとなり、12月1日(火)・2日(水)に一泊して城崎へ出向きました!
出来れば日曜日を含めた日程が良かったのですが、宿泊する旅館では平日しか無理であった。そこで、この一ヶ月程は休日に仕事を頑張り、何とか月初めの平日に時間を確保することが出来ました!!!
お世話になっているお方とは城崎の旅館で合流するので、せっかく城崎まで出かけるのだからと、またまた貧乏性の血が騒ぎ、バタバタ回り道しての城崎行きとなりました!!!

★平成21年12月1日(火)、9時30分頃に家を出発し北上!当初の予定では妻が希望する養父市のお蕎麦屋さんで昼食と考えていたが、急に豊岡市竹野町床瀬にあるお蕎麦屋さんに行きたくなったので、急遽予定を変更!先ずは名草神社(兵庫県養父市八鹿町石原字妙見1755-6)に出向きました!

★名草神社は標高1139mの妙見山の八合目にあたる標高800mの場所に位置し、車1台分しかない細い坂道を対向車が来ないことを願いながら(結局、1台も出会いませんでした!)登っても登ってもなかなか到着しない・・・・。山道をおそらく5~6キロほど車を走らせたところでやっと到着しました。

★名草神社と刻まれた大きい石碑があり、参道を登っていくと三重塔が浮かび上がって来ました!国指定重要文化財です。

★江戸時代に妙見社が、出雲大社本殿の御用材として御神木と呼ばれた妙見杉の巨木を提供したお礼として、三重塔を譲り受けたたそうです!

★三重塔は三間三重塔婆というそうです。塔の高さは23.9m!とにかく素晴らしい!!!

★門のような拝殿!

★拝殿は高い石段にせりだすように作られています!

★拝殿の中央が通路となっており、門のような形になっており、これを割拝殿というそうです!

★本殿

▲特に本殿の精巧な彫刻が凄い!上記は屋根をかつぐ力童子と獅子の彫刻!

▲社務所の彫刻も素晴らしい!!!

★本殿などの彫刻に目を奪われ、三重塔のサルの彫刻を見落としました・・・・。三重塔の三層目の軒には、四匹の猿(見ざる、言わざる、聞かざる、そして思わざる)の彫刻があります!
是非とも再度訪れたいものだが、あの山道は・・・・・・
京都のおみやげ―あのひとへわたしへ (らくたび文庫)
出来れば日曜日を含めた日程が良かったのですが、宿泊する旅館では平日しか無理であった。そこで、この一ヶ月程は休日に仕事を頑張り、何とか月初めの平日に時間を確保することが出来ました!!!
お世話になっているお方とは城崎の旅館で合流するので、せっかく城崎まで出かけるのだからと、またまた貧乏性の血が騒ぎ、バタバタ回り道しての城崎行きとなりました!!!

★平成21年12月1日(火)、9時30分頃に家を出発し北上!当初の予定では妻が希望する養父市のお蕎麦屋さんで昼食と考えていたが、急に豊岡市竹野町床瀬にあるお蕎麦屋さんに行きたくなったので、急遽予定を変更!先ずは名草神社(兵庫県養父市八鹿町石原字妙見1755-6)に出向きました!

★名草神社は標高1139mの妙見山の八合目にあたる標高800mの場所に位置し、車1台分しかない細い坂道を対向車が来ないことを願いながら(結局、1台も出会いませんでした!)登っても登ってもなかなか到着しない・・・・。山道をおそらく5~6キロほど車を走らせたところでやっと到着しました。

★名草神社と刻まれた大きい石碑があり、参道を登っていくと三重塔が浮かび上がって来ました!国指定重要文化財です。

★江戸時代に妙見社が、出雲大社本殿の御用材として御神木と呼ばれた妙見杉の巨木を提供したお礼として、三重塔を譲り受けたたそうです!

★三重塔は三間三重塔婆というそうです。塔の高さは23.9m!とにかく素晴らしい!!!

★門のような拝殿!

★拝殿は高い石段にせりだすように作られています!

★拝殿の中央が通路となっており、門のような形になっており、これを割拝殿というそうです!

★本殿

▲特に本殿の精巧な彫刻が凄い!上記は屋根をかつぐ力童子と獅子の彫刻!

▲社務所の彫刻も素晴らしい!!!

★本殿などの彫刻に目を奪われ、三重塔のサルの彫刻を見落としました・・・・。三重塔の三層目の軒には、四匹の猿(見ざる、言わざる、聞かざる、そして思わざる)の彫刻があります!
是非とも再度訪れたいものだが、あの山道は・・・・・・
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