人間愛の美-三人展
2009/02/01/Sun
★森画廊(兵庫県姫路市白銀町96番地)よりお知らせです!

●『中西勝・西村功・鴨居玲 人間愛の美-三人展』
2009年2月3日(火) ~ 3月1日(日)
10時~18時
※休廊日 2月9日(月)・16日(月)・23日(月)
※入場無料
ごあいさつ
ハイカラで開放的な港町神戸。この港町をこよなく愛し、人々の営みを愛し、人間愛をテーマに描き続けた画家たちがいる。洋画家・鴨居玲、西村功、中西勝である。
三人の画家に共通するものは、直向きに生きる人々への愛情であろう。生きる喜び、命の尊さ、人々の生きざまを愛おしむように描き続けた三人の画家。少年のように純粋な心をもつ三人は共に世界に眼を向けた。
鴨居玲はブラジル、スペイン、西村功はパリ、中西勝はメキシコやモロッコと世界各地へ旅立ち、そこに生きる人々に限りない愛情を持って描き続けた。旅からの収穫が安井賞受賞とつながっている。
私は若き日、幸運にも三人の画家に巡り会った。純粋な心と強烈な美に感動し、35年前の1974年、ゼロからの出発で森画廊を誕生させた。「本物の絵をよく見ることだ。本物には画家の魂が宿っているからね。本物を扱う画商になりなさい」と繰り返し教えて頂いた。三人の画家は森画廊にとって教師ともいえる画家である。
私はこれからも「美しいものが見える眼」を養いながら皆様と共に真っ直ぐな心で歩み続けてまいりたいと思います。今後共皆様方の一層のご支援の程宜しくお願い申し上げます。
35周年特別企画「人間愛の美ー三人展」を、是非、この機会にご高覧下さいますよう、ご案内申し上げます。
森画廊 代表 森崎 秋雄
(森画廊HPより)
■記念講演会のお知らせ
『人間愛を描き続けた画家 鴨居 玲・西村 功・中西 勝を語る』
講師 中西 勝(二紀会常任理事)
犬童 徹(二紀会委員・大阪教育大学名誉教授)
日時 平成21年2月8日(日)
開場 午後4時30分 開演 午後5時
記念祝賀会 午後6時30分~
場所 ホテル日航姫路 真珠の間(3階)
姫路市南駅前町100番 TEL.079-222-2231
講演会並びに祝賀会 参加料 5,000円
多数のご参加をお待ち申し上げております。
入場ご希望の方は2月6日(金)までに、ハガキまたは、
FAXで森画廊までお申込みください。
参加料は、当日開場受付にて。
森画廊 〒670-0902 兵庫県姫路市白銀町96番地
TEL (079)281-8377 FAX (079)281-8288
等伯と戦国大名との意外な関係、豊臣・徳川政権下の有力な武士たちとの交流に注目した、新たな等伯論。『等伯画説』を読み込むことで絵画史上の位置を明らかにするとともに、「楓図」と「松林図」という対照的世界を読み解く。
(ブックレビューより)

●『中西勝・西村功・鴨居玲 人間愛の美-三人展』
2009年2月3日(火) ~ 3月1日(日)
10時~18時
※休廊日 2月9日(月)・16日(月)・23日(月)
※入場無料
ごあいさつ
ハイカラで開放的な港町神戸。この港町をこよなく愛し、人々の営みを愛し、人間愛をテーマに描き続けた画家たちがいる。洋画家・鴨居玲、西村功、中西勝である。
三人の画家に共通するものは、直向きに生きる人々への愛情であろう。生きる喜び、命の尊さ、人々の生きざまを愛おしむように描き続けた三人の画家。少年のように純粋な心をもつ三人は共に世界に眼を向けた。
鴨居玲はブラジル、スペイン、西村功はパリ、中西勝はメキシコやモロッコと世界各地へ旅立ち、そこに生きる人々に限りない愛情を持って描き続けた。旅からの収穫が安井賞受賞とつながっている。
私は若き日、幸運にも三人の画家に巡り会った。純粋な心と強烈な美に感動し、35年前の1974年、ゼロからの出発で森画廊を誕生させた。「本物の絵をよく見ることだ。本物には画家の魂が宿っているからね。本物を扱う画商になりなさい」と繰り返し教えて頂いた。三人の画家は森画廊にとって教師ともいえる画家である。
私はこれからも「美しいものが見える眼」を養いながら皆様と共に真っ直ぐな心で歩み続けてまいりたいと思います。今後共皆様方の一層のご支援の程宜しくお願い申し上げます。
35周年特別企画「人間愛の美ー三人展」を、是非、この機会にご高覧下さいますよう、ご案内申し上げます。
森画廊 代表 森崎 秋雄
(森画廊HPより)
■記念講演会のお知らせ
『人間愛を描き続けた画家 鴨居 玲・西村 功・中西 勝を語る』
講師 中西 勝(二紀会常任理事)
犬童 徹(二紀会委員・大阪教育大学名誉教授)
日時 平成21年2月8日(日)
開場 午後4時30分 開演 午後5時
記念祝賀会 午後6時30分~
場所 ホテル日航姫路 真珠の間(3階)
姫路市南駅前町100番 TEL.079-222-2231
講演会並びに祝賀会 参加料 5,000円
多数のご参加をお待ち申し上げております。
入場ご希望の方は2月6日(金)までに、ハガキまたは、
FAXで森画廊までお申込みください。
参加料は、当日開場受付にて。
森画廊 〒670-0902 兵庫県姫路市白銀町96番地
TEL (079)281-8377 FAX (079)281-8288
等伯と戦国大名との意外な関係、豊臣・徳川政権下の有力な武士たちとの交流に注目した、新たな等伯論。『等伯画説』を読み込むことで絵画史上の位置を明らかにするとともに、「楓図」と「松林図」という対照的世界を読み解く。
(ブックレビューより)