2013/02/01/Fri
★「喫茶 隠居部屋 赤いちゃんちゃんこ」(兵庫県姫路市山野井55)での『熊野融 個展』会場をあとにし、歩いて姫路市立美術館(姫路市本町68-25)へ向かいました!


★姫路市立美術館では『第67回 姫路市美術展』が開催!

★姫路市立美術館で開催される姫路市美術展であるが、いつも何か違和感があってスッキリしないことが多い・・・・。
展覧会場は、入口や展覧会場に多くのスタッフや制服を着た警備員が常駐し、特別展と同じ体制である。市民公募展なのに何か物々しい・・・・。多くの人が気軽に集い、もっとフランクに展示作品を見つめるスペースにしたほうが良いと思うが????
審査員や審査状況も色々思うところがあるが、多くの知人が入賞・入選しているので控えておこう・・・。
とにかく入賞・入選された皆さん、おめでとうございます!!!

★皆さんが頑張られているのを目の当たりにし、私ももっとチャレンジしなければと痛感しました!!!
円空の旅 (魂の臨床医) [単行本]
早坂 暁 (著)
2013/02/01/Fri
★平成25年1月31日(木)、午前中は役所まわりをし、昼からの納税協会で役員会までに少し時間があったので急いで西脇市岡之山美術館(兵庫県西脇市上比延町345-1)へ向かいました!

★美術館アトリエでは『木寺明 展』が開催!







●『木寺明 展』アトリエ個展シリーズvol.4
2013年1月27日(日)~2月16日(土)
10:00~17:00(最終日は16:00まで)
西脇市岡之山美術館アトリエ(兵庫県西脇市上比延町345-1)
*休館日:月曜日、祝日の翌日
*アトリエは入館無料!

●『西脇市岡之山美術館ポスタークロニクル1984-2012』
2012年12月7日(金)~2013年3月31日(日)
10:00~17:00(入館16:30まで)
西脇市岡之山美術館(兵庫県西脇市上比延町345-1)
*休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日
大人310円(260円)、大高生210円(160円)、小中生110円(80円)※( )20名以上団体割引料金
円空 微笑みの謎 (ビジュアル選書) [単行本]
長谷川 公茂 (著)
2013/02/01/Fri
★平成24年12月31日(月)、旅の3日目です!
連泊していたホテルをチェックアウトし、有料道路などを利用し、東伊豆方面をドライブ!海を横目に真鶴、湯河原、熱海、伊東などをスルーし、11時前に城ヶ崎海岸付近(静岡県伊東市富戸)に到着!
「ぼら納屋」(静岡県伊東市富戸837)という食事処の駐車場に車を駐め、城ヶ崎海岸の断崖巡りスタートです!

★城ヶ崎海岸は、大室山が約4000年前に噴火したとき溶岩が海に流れ出し、海の侵食作用で削られてできた雄大な出入りの激しい溶岩岩石海岸です。

★海岸線には絶壁が連なり、幾重にもふところ深く入り組んだ岩礁、岬から岬へと続く眺めはまさに壮観です。

★景色を眺めると平川敏夫作品が何故かオーバーラップしてきました!

★この日は風が強く、風速20~30mの風が常に吹いていました。そのため波も荒い!!!


★黒船防備砲台跡
黒船に備えて、この地の領主・沼津藩水野氏が富戸と川奈に築いたものです。




水墨画塾 (No.27) (Seibundo mook)
2013/02/02/Sat
(平成24年12月31日(月)のつづき)
★城ヶ崎海岸(静岡県伊東市富戸)

★城ヶ崎ピクニカルコース
ぼら納屋から伊豆海洋公園までの約3kmの遊歩道。ぼら納屋を起点に伊豆海洋公園まで全長3kmにわたるコースです。
のんびり歩いて90分。幕末頃の砲台跡や城ヶ崎ブルース歌碑、門脇吊橋など見所がいっぱいあります。

★静岡県伊東市の南西に位置する海岸で、富士箱根伊豆国立公園の指定を受けている。
伊豆東部火山群の主に大室山ができた約4000年前の噴火で溶岩が流れ、海岸線を2km近く埋め立てたことによって形成。正確には大室山の山頂火口からではなく、大室山の北東麓にある岩室山などから流れ出たものらしい。海岸は溶岩流と海の侵食作用でできた小さな岬と入り江が連続し、その多くは荒々しい断崖絶壁となっている。
この特異な風景を目当てに観光客が訪れる。門脇埼灯台や門脇吊橋を中心とした一帯が、駐車場が整備されていることもあり、最も賑やかな場所となっている。そしてドラマ等の映像作品のロケ地としても多く使われている。
何となく見覚えがあるのは、テレビなどで観たからなのだろうか???





★城ヶ崎遊覧船が、城ヶ崎沖を回遊しているようだが、この日は波が荒い・・・。普通に航行しているが、結構波が打ち寄せるのではなかろうか・・・・。


★ついつい冒険したがる妻・・・・。






★この日は風が強く、波も荒い!!!
黒田官兵衛 (学研M文庫) [文庫]
江宮 隆之(著)
播磨の小国の家老から秀吉の参謀となり、数々の献策で秀吉を天下人に押し上げた黒田官兵衛。“己の次に天下を取る者”と秀吉に賞されるや早々と隠居するも、関ヶ原合戦時には九州を席捲し、家康に与した息子・長政が52万石を得るなど、天下人の心理を熟知していた謀将である。だが主に裏切られて幽閉されたり、小田原開城を誠心誠意説得したり、『黒田武士』に代表される家臣団に慕われるなど、むしろ本質は義を尊ぶ真っ直ぐなところであった男の自由で潔い生涯。(ブックレビューより)