2010/11/01/Mon
★9月末頃に神戸へ出向いた際に立ち寄った「徳島ラーメン 麺王」(兵庫県神戸市中央区元町通3-12-39)

★入口で食券を購入しますが、卵のトッピングを忘れました・・・・。

風貌・私の美学 土門拳エッセイ選 酒井忠康編 (講談社文芸文庫) [文庫]
土門 拳 (著)
2010/11/01/Mon
★平成22年10月28日(木)7時30分過ぎに家を出発し、妻と京都へ!京都に到着後、先ずは妻の要望で「一乗寺中谷」(京都市左京区一乗寺花ノ木町5番地)を訪れました。

★三代にわたり一乗寺の郷土銘菓「でっち羊かん」を作り続けている和菓子の老舗です。武蔵ゆかりのこの地にちなんだお菓子、詩仙堂にちなんだお菓子等伝統的な和菓子と、パティシエールとして働いていた若女将が手掛ける洋菓子の和洋コラボが楽しめる話題のお店です!

★店内で「ざるわらび」とコーヒーを注文!

★妻のは???妻は「絹ごし緑茶てぃらみす」「三色お豆のタルト」などを土産に購入していましたが、詳しくは知りません・・・・。

PS.今年も残り2ヶ月・・・。そろそろ年末のチャリティー用の小品を制作する時期になりました。
ワーグマン素描コレクション 上 [大型本]
芳賀 徹 (編集), 清水 勲 (編集), 新井 潤美 (編集), 酒井 忠康 (編集), 川本 皓嗣 (編集)
2010/11/02/Tue
(平成22年10月28日(木)のつづき)
★10時30分頃に二条城に到着。今年もここで『観○光 EXPO2010』で開催されています!

★会場は二条城の台所。この会場の出展作家は以下の通りです。
麻田脩二/磯部茂樹/榎俊幸/大沼憲昭/加賀城健/梶本博司/しりあがり寿/染谷聡/見晴惠/富田文隆/中堀慎治/西嶋豊彦/塙冨士雄/藤井勘圿/麻殖生素子/J・ムーサス/武蔵篤彦/山内隆/ヤン・シャオミン/米原新三

★この会場では榎俊幸先生、中堀慎治先生、そして大沼憲昭先生と3人の龍を見ることが出来ます!

▼一度実作品を見たかったヤン・シャオミン先生の作品も展示!

▼中堀慎治先生の作品!

▼榎俊幸先生の作品!

●『観○光 EXPO2010 日本の美とこころ ~過去・現在・未来~ 序破急 その弐 【破】』
■ 会期・会場
清水寺 2010年10月28日(木)~11月7日(日)
二条城 2010年10月28日(木)~11月7日(日)
泉涌寺 2010年10月28日(木)~11月7日(日)
圓通寺 2010年10月16日(土)~11月14日(日)
■ 入場料
清水寺・経堂 無料
二条城・台所 展示については無料 (別途入城料として一般600円がかかります)
泉涌寺 展示については無料 (別途参拝料として一般500円がかかります)
圓通寺 展示については無料 (別途拝観料として一般500円がかかります)
■出品数:29作家 約100点
▼詳しくは観○光ホームページをご覧下さい!
http://www7b.biglobe.ne.jp/~geijutsunomachi_kyoto/kan_hikari.html海にかえる魚 [単行本]
酒井 忠康 (著), 滑川 公一 (イラスト)
2010/11/02/Tue
(平成22年10月28日(木)のつづき)
★レトロな建物が多く並ぶ三条通へ!

★せっかくの京都行きなので、事前に展覧会をチェック。『益村千鶴 展』が気になったので、会場となる「neutron kyoto」(京都市中京区三条通烏丸入御倉町79文椿ビルヂング2階)を訪れました!こちらもレトロな建物です。

★ギャラリーとカフェの壁がはずされ、食事をしながらアートが楽しめます!

★作家さんは在廊されていませんでしたが、ギャラリストに色々と話を拝聴。これからも注目したい作家さんです!

★お昼近くになっていたので、昼食もニュートロンでとりました。



摘録劉生日記 (岩波文庫) [文庫]
岸田 劉生 (著), 酒井 忠康
大正9年元旦,「今日より余は30歳となる.新しき心地幾らかする」と日記に書いた岸田劉生は,大正14年7月9日まで,1日も休まず克明に日記をつけた.劉生の日記の中で最も興味ぶかいこの時期の日記から摘録した本書は,志賀直哉との交遊,麗子像を描いた時のことなど,劉生の素顔が浮き彫りになる記事が多い.人名索引を付す.(ブックレビューより)
2010/11/02/Tue
★本日、西脇市へ用事で出向いたついでに西脇市民会館で開催の『西脇市制5周年記念 第58回 西脇市美術展覧会』会場に立ち寄りました。

★洋画部門は、播磨の近隣市だけでなく神戸市からの入選者が目立ち、丹波や但馬さらに大阪や京都などと遠方からも作品出品があり、運営側の幅広い募集活動が伺える。ところが、加西市展で出品が多い姫路市をはじめ西播からの入選者がないのである。出品者が意図しているのかどうなのかは不明であるが、出品者の地域性だけでなく、伝統的に西脇市展と加西市展の作品傾向に相違があるのも面白いところである。
展示スペースの関係もあるのだろうが、入選率が近隣市展より厳しいだけあって、一定のレベル以上の作品が展示されている。
ただ、この会場は写真撮影が禁止されていたのが残念だ。フラッシュや他の観覧者に邪魔にならないよう最低限のマナーを守れば良いと思うのだが・・・。コレと思った作品でも、当方の頼りない記憶力ではほとんどの作品をおぼえることが出来ない・・・・。市展レベルの展覧会だったら写真撮影ぐらいは認めて欲しいものだ!!!!
それと、一番気になったのが受付のマナーであった。鑑賞者が静かに観覧している会場内で、受付の2人の男性がペチャクチャペチャクチャ響く声で喋り続けて煩いなあと思っていたら、次にコーヒーまで飲み始めた。受付は会場入口でなく、作品が展示されているところにあるのだ!どのような立場の人が受付をしていたのか知らないが、オイオイである・・・・。会場外にいくらでも休憩スペースがあるのだから、もう少し考慮していただきたいものである!!!
せっかく良い作品を見ても、ウンザリ気分になったので、思わず館内にいた職員にコメントを告げて会場をあとにしてしまった。普段は他者のことなど全く気にならないのであるが、どうも逆鱗に触れてしまったようだ・・・・何となく後味が悪い・・・。(職員さんスミマセン!)
加西市展ではこのようなことがないように自戒しなければ!!!
★『西脇市制5周年記念 第58回 西脇市美術展覧会』は明日11月3日(祝)16時まで開催です!
PS.西脇市の用事は肝心のものが無く、西脇市展会場でも・・・だったので、帰りに散髪屋さんに立ち寄りスッキリしました!(関係ないですね・・・)
PSのPS.本日のブログ検索キーワードに「大槻和浩」が異常に多いと思っていたら、「第9回小磯良平大賞展」の結果が発表されていたようですね。賞金1000万円!羨ましい!!!おめでとうございます!
海の鎖 [単行本]
酒井 忠康 (著)
「開国」を促す遠い波動が響きわたっていた幕末。渡辺崋山や高橋由一、“無名”画家たちの営みを通して、「近代」に進み出てゆく人間の心の勾配を探る。絵画と歴史が鮮やかに交錯する名著。(ブックレビューより)