2010/02/01/Mon
★平成22年1月29日(金)、昼から官庁関係中心に外回りをひととおり終えた後、16時30分頃に西脇市岡之山美術館(兵庫県西脇市上比延町345-1)を訪れました!

★案内をいただいたアトリエシリーズ『松田彰 展』に興味があったので、観覧すべく同美術館アトリエに入ると西脇市の教育長さんと美術館スタッフTさんが在廊されていました。作品や作者について説明していただき、作品観賞を終えて美術館を出ようとしたところで、外出から帰ってこられた?同美術館館長の来住しげ樹先生とバッタリお会いしました!
美術館事務所でお茶をご馳走になりながら、来住館長との歓談を楽しんでいたら、美術館閉館時間を大幅に過ぎていました!
●『松田彰 展 -時空間との対峙-』開館25周年記念アトリエシリーズvol.6
2010年1月24日(日)~2月13日(土)
10:00~17:00(最終日は16:00まで)
※休館:1月25日、2月1日・8日・12日
西脇市岡之山美術館アトリエ
※アトリエシリーズは無料!
藤原頼通により現世と極楽浄土を結ぶ空間として建立された平等院鳳凰堂。これまで個別に論じられてきた鳳凰堂の建築・仏像・絵画・庭園などを総合的に捉え直し、平安仏教の豊かな世界観と人々の祈りの姿を読み解く。
(ブックレビューより)

大理石の粉末とアクリリック・エマルジョンから出来た、粘りの強いパテ状の白色下地です。
地塗り盛り上げ用として使います。乾くと固形化しノミなどで彫塑的な加工ができ、立体的な効果を生み出します。
成分の性質上、乾燥時にひび割れが入ることがありますので、一度に厚塗りしないで、数ミリずつ薄塗りを重ねるか、ジェルメディウムを1/4ほど混ぜてお使い下さい。
2010/02/01/Mon
(平成22年1月3日(日)のつづき)
★阿波の土柱をあとにし、当日の宿泊先である徳島市街地へ車を走らせる。19時頃に徳島駅近くのホテルに到着。しばらく休憩した後、街の散策を楽しみながら徳島ラーメンのお店へ!

★10年程前に食べた「ふく利」や「巽屋」の徳島ラーメンが絶品であり、今旅も楽しみにしていました!!!

★『徳島ラーメン 麺王』(徳島市寺島本町東3-4旭ビル1階)に入りました!

★美味しかったです!さすが人気店!!!

徳島ラーメン 東大 3食入【濃厚豚骨醤油味】行列の人気店!
平成14年開創950年を迎えた平等院。庭園の発掘調査と復元整備事業より、12世紀初頭の伽藍をCGで復元。文献と科学調査でよみがえった華麗にして大胆、躍動的でありながらたいへん調和の取れた平安の色彩群を発表する。
(ブックレビューより)
2010/02/02/Tue
(平成22年1月3日(日)のつづき)
★「徳島ラーメン 麺王」を出たあと、同じく徳島駅近くにある「支那そば 三八」(徳島市元町1丁目241F)が気になっていた。お腹の状態は微妙であったので、もう一杯ラーメンが食べれるか迷っていたところ、メニューに「ラーメン 小盛」なるものがあったので、入店することに!

★“小盛”とのメニューであったが、出てきたのは普通のボリュームでした・・・・。

★ここのお店は麺が売り切れ次第閉店するらしく、私達がギリギリセーフだったようです!

★少々食べ過ぎましたので、夜の徳島駅周辺を散策しながらホテルへ帰りました!


★当日は「祖谷そば」に始まり、「半田そうめん」そして「徳島ラーメン」と徳島の麺を満喫したが、「たらいうどん」は次回のお楽しみに!!!

徳島ラーメン 黄金の三八 3食入【究極の支那そば系】
日本人のこころのふるさと、名刹を訪ねる古寺巡礼の旅へ。第13巻は平等院を案内する。宝物、建築、行事等の文化財をカラー写真で紹介し、平等院住職から現代へのメッセージや、染織家・志村ふくみのエッセイを収録する。
(ブックレビューより)
2010/02/03/Wed
★平成22年1月4日(月)9時30分頃にホテルをチェックアウトし、「阿波おどり会館」へ向かいました!

★阿波おどり会館5階がロープウェイの「眉山山頂駅」となっており、ロープウェイを利用して眉山山頂へ!

★約6分間の眉山ロープウェイの空中散歩を楽しみ、眉山山頂に到着しました!

★眉山は徳島市のシンボル!「眉の如雲居に見ゆる阿波の山」と万葉集に詠まれているように、古くから親しまれています!

★徳島市街が一望できます!

▼展望台に設置された「眉山の鐘」!

▼慰霊塔パゴダ平和記念塔

★阿波おどり会館横にある徳島眉山天神社にも参拝しました!

日本において10世紀以後、浄土教的信仰を一身に集め、大衆にもっとも親しまれてきた阿弥陀如来。京都・平等院の阿弥陀如来の美しさ、技法と工程、鑑賞ポイントなどをカラー写真を交えて解説する。
(ブックレビューより)

乾いた絵具も、ふき取れる様になるメディウムです。
このメディウムを直接紙に塗っておくと、乾いた絵具を濡らした筆やスポンジで簡単にふき取れるようになります。
簡単に作品の修正ができるので、初心者の方にお薦めです。
2010/02/03/Wed
★不忍画廊(東京都中央区八重洲1-5-3不二ビル1F)よりお知らせです!

●『釣谷幸輝 展』
2010年2月5日(金)~20日(土)
11:00~18:00(土は~17:00)
※日・祝休廊
文化庁在外研修で滞在したイギリス・エジンバラから帰国後、当画廊では初の個展となる釣谷幸輝展を開催。
銅版画、フォトグラビュールの新作約20点を展示。
*略歴:釣谷幸輝
1967東京生れ。金沢美術工芸大学院修了/2000「こころの原風景」展(富山近代美術館)/2004「メゾチント芸術 黒の魅力展」(SHINOBAZU GALLERY)/2006『-COLLECTION-作家の視点』(黒部市美術館)/2006、2007「ボローニャ国際絵本原画展」(イタリア/板橋区立美術館他日本巡回)/2006「作田富幸×釣谷幸輝展」(SHINOBAZU GALLERY)/2007-08文化庁在外研修によりイギリス、エジンバラに1年間滞在/2010「釣谷幸輝展」(SHINOBAZU GALLERY) その他個展多数、国際版画ビエンナーレ展等出品多数。 富山県在住。
技法:銅版画、ドローイング、ペインティング
受賞歴:第10回浜松市美術館版画大賞展2006《新浜松市誕生記念賞「夢を見る男」》/2006インターアート・スモールグラフィックス・ビエンナーレ展《1st Prize「ハナクグリ」》/同展2008《グランプリ受賞「まるい午後」》(ルーマニア)/2008モールギャラリーズOriginals 08《Birgit Skiold賞「彼女の夢」》、同展《John Purcell Paper賞「PULCINELLA」》、同展《ウェールズ大学買上げ賞「少年とボール」》(イギリス)/2008ダンスク国際エクスリブリス・コンペティション《ダンスク市長賞「Gdansk Lions」》(ポーランド)/2008第5回チェンストホーヴァ・ミニチュア・ビエンナーレ《佳作賞「細長い砂」》 (ポーランド)/2008 “芸術と山”第1回国際ミニプリント&エクスリブリス・コンペティション《佳作賞「Her Mountain」》(イタリア) 他
収蔵先:金沢美術工芸大学/黒部市美術館/アメリカ議会図書館 (アメリカ)/フローレアン美術館 (ルーマニア)/インターアート現代美術館(ルーマニア)/カークウッド大学(アメリカ)/絵画彫刻美術館協会(トルコ)/国際エングレーヴィング美術館 (イタリア)/ウェールズ大学アベリストウィスプリンツコレクション(イギリス)/ダンスク列島カルチャー(ポーランド)/ガウドマター文化促進協会(ポーランド)/アブルッツォ州カスティリオーネ城博物館(イタリア)他
■同時開催:『伊藤亜矢美mini個展』
伊藤亜矢美の新作モノタイプによるミニ個展も同時開催。
*略歴:伊藤亜矢美
1980年、大阪生れ。大阪芸術大学美術学科研究生終了/2004 CAMP in CASO 第3期(海岸通ギャラリーCASO/大阪)/2005第10回 浜松市美術館版画大賞展「噴水公園」/2006第12回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞「寄り道花」、「THE NEW FACES」展 第1集(石田大成社ホール/京都)、個展(番画廊/大阪)/2007第5回飛騨高山現代木版画ビエンナーレ「ホリデーお米」、あおもり国際版画トリエンナーレ2007「三角サン」/2009「HAPPY WORKS!!」、「柳ヨシカズPainting×伊藤亜矢美Monotype」展(SHINOBAZU GALLERY)、ART OSAKA 09(堂島ホテル)/2010「伊藤亜矢美mini個展」(SHINOBAZU GALLERY)
技 法:木版画、モノタイプ、コラージュなど
受 賞:2003第3回武井武雄記念 日本童画大賞《審査員特別賞「さかなっサンのひととき」》/2009第15回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞展《準大賞受賞「いつものおざぶチャン」》
描き方の基本 はじめてのパステル (単行本)
KAIGAN (編集)

金ちゃん徳島ラーメン1箱5食入×6袋