2010/01/01/Fri
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします!!

恒例です!今年もこのグループ展から作品発表開始です。全く作品は出来ていませんし、お正月は制作時間をとれそうにありませんが・・・・。
●『神戸二紀選抜新鋭作家展』
平成22年1月9日(土)~14日(木)
11:00~19:00(最終日16:30まで)
トアギャラリー(神戸市中央区北長狭間3-12-13)
★1月9日(土)18時よりささやかなオープニングパーティーを致します!
■出品者
飯田律子、市川裕隆、今西謙吉、入江高光、太田幸子、大西隆弘、岡嶋潔、尾崎雅積、小畑美穂子、片山保幸、斉藤朋子、西明寺末一、シマノ杏子、菅野桂子、高梨睦美、竹内康行、田中涼子、坪内智恵美、中嶋靖、中西節子、仲村実代子、西川富美子、西山京子、野々村しのぶ、橋本忠和、藤井伸夫、保杉弘、松岡幸子、松村洋子、水上澄、水野洋子、三井厚子、山田弘美、山田葉子
2010カレンダー こころの富士ー四季への誘いー (カレンダー)
竹内 トキ子 (著)
2010/01/02/Sat
★今年も前半は神戸二紀展に向けての作品制作となります!

★詳しくは「二紀会兵庫県支部(事務局)」津田仁子 TEL 078-302-9066にお問い合わせ下さい!

2010mini仏像(Yama-Kei Calendar) (カレンダー)
小川光三 (著)
2010/01/03/Sun
★西脇市岡之山美術館(兵庫県西脇市上比延町345-1)よりお知らせです!

●『吉川周而 展』-開館25周年記念アトリエシリーズvol.5-
2010年1月5日(火)~23日(土)
10:00~17:00(最終日は16:00まで)
※休館日:1月12日・18日
※アトリエシリーズは無料!
院展出品作を中心に代表作62点を収録。出世作「仏教伝来」(第44回院展)から、第91回院展「神峰黄山雲海図」まで、全掲載作品に美術館学芸員らの解説付。(ブックレビューより)
2010/01/04/Mon
★仕事をしながら除夜の鐘をきき、新年を迎えた2010年!
仕事がひと段落した後、夜通しで年賀状の制作をしたが、朝までに仕上がらず・・・・。元日に受け取った年賀状を確認し、書き忘れた分も制作し終えたのは夕食前となってしまいました。
今年もバタバタの予感・・・・
そして、1月2日(土)8時30分頃に自宅を出発!今回は淡路島で『淡路七福神めぐり』!その後、『徳島県』まで足をのばしての旅となりました!!!

★今回もいつもの如くバタバタ旅!妻には「アンタとの旅は慌ただしい!!!」と言われていますが、温泉でゆっくり旅はもう少し年齢をかさね、バタバタ旅が出来なくなるまで、まだまだお預けですヨ!!!
ただ、正月期間は美術館関係は立ち寄れません・・・
PS.今月は公私ともスケジュールが詰まっている。頑張らないと!!!
「スケッチは画を描く人にとって、必要不可欠な描写力の日常訓練であるだけでなく、知識も、技術も感覚も、つまりは全人格の鍛錬となるものです」
日本を代表する画家・平山郁夫。その偉大な画業の原点となるスケッチを百数十点収録し、平山自身のコメントも収載した絵画愛好家必読の名著を、最新の印刷技術によって新装刊。平山のシルクロード行にも同道した美術評論家・村木明の解説を付す。
【実際の作例】
仏頭デッサン / 文物デッサン / 人物粗描 / 部分のスケッチ / クロッキー / 遺跡の風景 / パノラマ風景 / 自然の風景 / 大和の風景 / 花鳥・静物の写生 ほか
(ブックレビューより)
2010/01/05/Tue
(平成22年1月2日(土)のつづき)
★明石海峡大橋を渡り、10時頃に淡路島に到着。神戸淡路鳴門自動車道・東浦ICを経由し一般道へ。

★淡路島東海岸を横目に快適にドライブしていると巨大な観音像に遭遇!一時話題になった「世界平和大観音」です。高さ80m、台座をいれると100mとなる巨大なものです。

★十重の塔?こちらは40mの高さがあるそうです。

★これらの施設は2006年に閉館され、現在は廃墟化・・・・。そういえば撤去処理に苦慮していると話題になっていたような????
年始早々にみるには、あまり縁起のよいものではないですね・・・・・
PS.シマッタ!!!七福神巡りのことばかりを考えて、東浦IC近くにある安藤忠雄設計のユニークな堂である「本福寺・水御堂」(淡路市浦1310)を参拝するのを忘れてしまった・・・。今回の旅の行程に入れていたのに・・・・失敗です!
戦争の最中の広島。絵を描くことが私の心のよりどころとなった…。極限状態の中、私は十四、五歳の子どもながら、自分の生きた証を残そうというような気持ちになって絵を描いていた。―絵画と、そして「人」と歩んできた半世紀。平山郁夫の心の軌跡をつづったエッセイ集。
(ブックレビューより)