2009/07/06/Mon
(平成21年5月3日(日)のつづき)
★霧島神宮の御神木!樹齢800年!!!

★新婚当初の坂本龍馬とおりょうが訪れた霧島は、日本初のハネムーンの地といわれています!

★曇りがちの天気でしたが、遠くに桜島?が眺められます!

PS.7月に入ってから、色々とエスキースをしながら、大作の構成を検討。時間的にもそろそろ構想段階は終了しないと、間に合わないのですが、いまひとつスッキリしない・・・・・
取りあえず下地処理をしながら、良いアイデアが浮かぶのを祈っています!
「阿修羅」などの仏像やパワースポットとして人気、注目の神社とお寺。
日本人の心の中にある畏敬の念と、その空気感だけで癒される場所、神社とお寺。
そんな神社とお寺をPenが徹底解剖。Penの読者の知的好奇心と審美眼をシゲキする特集。
日本人は古来から、「神社」と「お寺」とともに過ごしてきた。
いま、我々にとって「神社」とは、「お寺」とは何なのか?
今号は神社とお寺をあらためて理解するために、その違いを検証し、それぞれの歴史やルーツを詳らかにした。さらにブッダの教えを紐解き、日本の神話の意義を考えた。そしていま訪れるべき神社とお寺を紹介!
聖域を訪れれば、多くの人が特別な“なにか”を感じるだろう。
神社とお寺の奥深い魅力を明らかにする完全保存版です。
(ブックレビューより)
2009/07/07/Tue
(平成21年5月3日(日)のつづき)
★霧島神宮参拝後、少しだけ土産店などを見てまわる。霧島周辺には色々と興味があるところがあったが、今回は妻の急な要望で訪れたので、時間的に余裕がない・・・・。楽しみは次の機会に!
霧島をあとにし、車を都城方面へ一般道を走らせ、宮崎自動車道・都城ICから東九州自動車・西都ICまで高速道を利用し、次の目的地である高鍋町美術館へ向かう!今回、南九州へ旅することとした一番の理由は、この美術館での展覧会でした!

★この旅で一番楽しみにしていた『増田常徳 展』が「高鍋町美術館」(宮崎県児湯郡高鍋町大字南高鍋6916番地1)で開催していました!

★増田常徳先生の図録は数冊もっているが、見覚えのある旧作から「黒」を意識した近作まで、閉館までの時間が許す限り1点1点じっくり観賞しました!
「広島に原爆ドームがあるように、ベルリンには空爆教会があった。それは思いのほか生々しく、その強烈な印象は創造を呼び起こすに充分過ぎるものがあった!」(増田常徳展パンフレットより)
PS.平成21年7月6日(月)、姫路での仕事の帰りに「ギャラリー河」(姫路市東辻井3-172-9)に立ち寄る。ご主人に色々と忠告していただいたが、忠告通り今年は本当に頑張らないと!!!正念場です!!!!
「死」「虚栄」の意を籠めたといわれるヴァニタス画や世紀末象徴派にインスパイアされたナルシスティックな変身譚、セルフヌード、肖像画などで一躍注目される、美貌の青年画家第一作品集。
著者について
1976年、東京生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒(専攻絵画)。「亀井徹 展」(2006、成山画廊)「亀井徹展」(2008、成山画廊)。
(ブックレビューより)
2009/07/07/Tue
(平成21年5月3日(日)のつづき)
★高鍋町美術館で『増田常徳』作品を堪能した後、「森の空想ミュージアム」(宮崎県西都市穂北5248-13)へ出向きました。

★大分県の旧湯布院町(由布市)で民芸店を経営していた高見乾司氏が約30年前に収集を始め、1986年同町に開設した「由布院空想の森美術館」で2001年まで展示。西都市に移り住み、自宅に開設した「九州民俗仮面美術館」で06年から展示を再開しているものです。
収集した仮面は約300点に及んだが、経済的事情で所有権を失っていることもあり、高見氏は「せっかく集めた仮面を散逸させず、文化的価値を広く知らせたい」と、九州国立博物館に仮面の資料を送るなどして収蔵を働きかけていた。そして、九州の仮面90点を九州国立博物館(福岡県太宰府市)が購入したようです。
残念ながら、この九州民俗仮面美術館には誰もいなかったので、入館しませんでした・・・・。

絵の面白さを語り尽くす。その絵はひとに何を語りかけんとしているのか。一枚の絵が体現する豊饒なメッセージとシンボルを根底から凝視し、絵画に秘められた限りない力と可能性、そして面白さを解読する。文明論と美術史の泰斗が交錯し論じ尽くした白熱の対論。
(ブックレビューより)
2009/07/08/Wed
(平成21年5月3日(日)のつづき)
★森の空想ミュージアム(宮崎県西都市穂北5248-13)には、祈りの丘空想ギャラリーがあります!

★高鍋町美術館で開催の『増田常徳 展』の第2会場として、短期間だけ増田常徳作品が祈りの丘空想ギャラリーにも展示されていたそうです。残念ながら、訪問時は展示終了していましたが・・・・

★ここも開館時間を過ぎていましたので、中には入ることが出来ませんでした・・・・。(鍵穴から中を撮影しました)

PS.現在、S100号作品を2点並行して作品制作にとりかかっている。まだ構成が完全に決定していないので、エスキースをするように下地制作中です。
さらに、小品5点もですが・・・・・、なかなか手がまわりません・・・・・・・・・・・・・・
出版、広告、ポストカード、映像、舞台―。現代ドイツを代表する画家ミヒャエル・ゾーヴァが、日本の読者のために再び語りおろす、“仕事”のすべて。(ブックレビューより)
2009/07/09/Thu
(平成21年5月3日(日)のつづき)
★祈りの丘空想ギャラリーをあとにし、当日の宿泊地である宮崎市内に向けて一般道を走らせる!

★途上にある「平和台公園」(宮崎市下北方町)に立ち寄りました!

★紀元2600年を記念して建てられた平和の塔がそびえています!

★一角に興味をそそられるレストランがあったのですが、宮崎に来た限りは当地の郷土料理を食べるつもりでしたので、ここは泣く泣く我慢・・・・・

PS.エスキースを繰り返すうちに、画面上は複雑に面白くなってきた。しかし、当初考えていたテーマが薄れてきて、主張が弱くなっている。
ここから削除していく作業に入るが、どうなることやら・・・・・
森に流れるゆったりとした時間に身を委ね、私は、風の音を聞いていた-。湯布院空想の森美術館、森の空想ミュージアムを設立した著者のエッセイ。『西日本新聞』連載、91年青弓社刊「空想の森から」の抜粋などをまとめる。
(ブックレビューより)