2009/05/03/Sun
★もう1ヶ月以上前であるが、久しぶりに「紫川ラーメン」(兵庫県加東市下滝野1丁目105-1)に立ち寄りました。やはり、播州ラーメンは口に合います!

ぼくは、こどもだったころ、冬になると銅版画家であるおじいさんのところによばれて、年に一度のスタジオセールのお手伝いをした。少年とその祖父を案内役に、絵を描き、原画を彫り、プリントする手順について、わかりやすく説明した絵本。
(ブックレビューより)
2009/05/04/Mon
★平成21年4月4日(土)、京都へ出向いた際に立ち寄った「ラーメン横綱 桂店」(京都市西京区桂乾町11-6)!京都ではアチコチで見かけるラーメン店です。

★ラーメンとピリ辛餃子を注文しました!
どんなに上等なものでもしまっておいたら必ず顔色が悪くなる…。死の直前まで掌に包み、唇に触れ、慈しんだ"もの"たち。著者・白州正子が手塩にかけ、磨き、鍛えあげたふだん使いの器150点を写真と随筆で紹介する。
(ブックレビューより)
2009/05/05/Tue
★田中俊行先生(芦屋市)よりお知らせです!

●こうべ版画シティ『梓の会』展
2009年5月12日(火)~17日(日)
10:00~17:00(初日は13:00から、最終日は16:00まで)
原田の森ギャラリー東館(神戸市灘区原田通3-8-30)
■出品者
稲継次郎、植田昇、植村衛、大前有、小田淑子、亀谷修次、木下志を、國本明子、越田美智子、下田幸夫、下田美代子、武本洋子、田中俊行、戸谷孝子、中村芳子、中山妙輔、西本輝子、橋本定男、長谷川厚子、馬場あつ子、林田明美、日松ミチエ、藤本智恵子、堀田雅子、松尾薫子、三井光、湊稔、六車幸紀、安國由賀里、山忠厚、由良佐知子
■賛助出品
黒崎彰、一圓達夫
★田中俊行先生の春陽会入選作品も展示予定!
「女って何なの? 私って何なの?」という問いかけとともに、女の役割を見直し、女を直視し、理想の女性像を追いつづけたニキ・ド・サンファル。栃木県のニキ美術館のコレクションを一挙紹介。
(ブックレビューより)
★当初、2009年5月10日(日)で閉館予定の「ニキ美術館」(栃木県那須郡那須町湯本203)でしたが、惜しまれる声や続けてほしいという要望が多く、2009年8月31日(月)まで開館する事になったそうです!
2009/05/06/Wed

▲西脇市岡之山美術館館長で美術家の来住しげ樹先生(西脇市)の近作!
★来住先生はプライベートのブログを開始されました!
風の樹人日記いつか、地の果ての地獄の風景をこの眼で見たかった。そう思うようになったのは、いつからだったか。(「冬の鳥」より) 抑留の時代を描いた作品と、画に添えた詩、戦争にまつわる経験を綴る短文を収録する。
■著者略歴 /宮崎 進
1922年、山口県生まれ。岸田劉生の画友前田麦二に師事。39年、日本美術学校油画科入学。42年、応召、シベリア抑留。49年、帰国。日本海側から、東北、北海道の各地を放浪する。寺内萬治郎に師事、日展、光風会で発表、受賞を重ね、67年、『見世物芸人』で安井曾太郎記念賞を受賞。85年、長谷川仁賞受賞。98年、芸術選奨文部大臣賞、神奈川文化賞。現在多摩美術大学名誉教授、多摩美術大学美術館名誉館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(ブックレビューより)
2009/05/06/Wed
★今年のゴールデンウィークは何処へ旅しようかと検討しましたが、“ETC1000円”を存分に享受しようと思い、南九州へ出向くこととしました!
当初は、昨年に続き信州方面が最有力でしたが、大阪圏を経由するので“1000円”では行けないという単純な理由で今回は見送りました・・・。

▲旅での一コマ!かぶりものにご満悦の妻・・・・・
★この旅でのポイントとして、熊本では「大江天主堂」「津天主堂」の天草教会巡り、宮崎では高鍋町美術館での『増田常徳 展』、そして鹿児島では「鹿児島ラーメン」「黒豚料理」「キビナゴ」「さつま汁」などの郷土料理!
★妻もグルメ中心に色々と目論んでいました・・・・・・・
★平成21年5月1日(金)、午前中に仕事を済ませた後、14時前に「中華料理 十七八」(加西市北条町北条48-66)で旅に出る前の腹ごしらえ!

▲ここのチャンポン麺は大好物! ▼肉めしも美味しい!

★十七八をあとにした後、中国自動車道・福崎インターから九州へ!遠出には、私の車より妻の車を利用することが多いが、ナビが少々古いのが・・・・・
「ジャコメッティのどの作品も、全体として、否、むしろ、ひとつの全体の動き、そしてひとつの全体の要求として立ち現れる」 ジャコメッティの芸術の公然たる謎に肉迫する、フランスの現代詩人によるジャコメッティ論。
(ブックレビューより)