2009/04/01/Wed
(平成21年3月29日(日)のつづき)
★方丈から法堂に移動!

★正面須弥壇には本尊釈迦如来座像と脇侍迦葉尊者・阿難尊者が祀られています!

★天井には平成14年創建800年を記念して小泉淳作筆の双龍が描かれています!

★この天井画の制作過程がNHKで放送されていたと記憶しているのですが・・・・・???

「孤高の画家」小泉淳作の新旧の傑作を網羅既成の画壇から一線を画し独自の画風で活躍している小泉淳作画伯。
本画集では、画伯の初期の作品から完成したばかりの「建仁寺法堂双龍図」まで約120点を収録
(ブックレビューより)
2009/04/01/Wed
(平成21年3月29日(日)のつづき)
★建仁寺をあとにした後、少し南へ下ったところにある「あじき路地」(京都市東山区大黒町通松原下ル2丁目山城町)を訪ねる。

★築90年程の町家が並び、革小物やパン屋など若い職人さんの店があります。昨年末にNHKで放送された『丸竹夷にない小路』でチェックしていたので、今回の京都行きではここを訪ねるのを楽しみにしていました!

★日曜日のパン屋さんに立ち寄りました!

★現在、あじき路地で活動しているメンバーは以下の通りのようです。それぞれ営業日が異なりますので、ご注意下さい。
◆Rim(りむ)・・・押野敬子さんの革工房。 (土・日 pm1:00~pm6:00)
◆月明かり・・・照明作家・村上菜也子さんの、照明器具と喫茶室。
(土・日 am11:30~pm7:00 (L.O 6:30))
◆だるま商店・・・島直也さん、安西智さんによるデザインユニット。(訪問不可)
◆日曜日のパン屋さん・・・ヴィンセントさんの手作りパン。
(日曜 am10:00~pm7:00 ※売切れ次第終了)
◆伝統工芸作品のお店・・・三味線職人・野中智史さんの伝統工芸品を扱うお店。
(不定期 am11:00~pm6:00)
◆織家まりきこ・・・綴れ織職人まりさんとまきこさんの、綴れ織作品(小物・鞄等)を展示販売。
(第 1・3土曜 am11:00~pm6:00)
◆プセット・・・小川大介さんのがまぐち屋さん。素敵な生地・サイズもいろいろです。
(第 2・4土曜 am11:00~pm7:00)
子供たちが感じたままに絵を描く児童自由画教育や、農家の人たちによる農民美術を提唱した芸術家・山本鼎。封建的な因習や思考から解き放たれた自由な発想から、個性豊かな作品が生まれることを願った彼の足跡をたどる伝記。
(ブックレビューより)
2009/04/02/Thu
★不忍画廊(東京都中央区八重洲1-5-3不二ビル1F)よりお知らせです!

●『アートフェア東京2009』
2009年4月3日(金)~5日(日)
東京国際フォーラム・展示ホール(東京都千代田区丸の内3-5-1)
東京ビルTOKIA・ガレリア(東京都千代田区丸の内2-7-3)
4月3日(金)11:00~21:00
4月4日(土)11:00~20:00
4月5日(日)10:30~17:00
入場料/1DAYパスポート 1,500円/小学生以下無料(但し保護者同伴)

★不忍画廊は東京国際フォーラムBooth C04にて『祈りのカタチ~現代のイコンとして 池田俊彦×藤浪理恵子×元田久治×山田純嗣』を開催されます!


*出版社/著者からの内容紹介
I アート・インダストリー アートの世界は変わった
1.アートマーケット
2.アートフェア・シンドローム
3.アートワールドの変化
4.ノン ー アート・インダストリーとアート
5.何をすべきか
II インタビュー アートの仕事術
●アートとは思わぬところに立ち現れるものである
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト×辛美沙
●批評を批評する
リチャード・ヴァイン×辛美沙
●アーティストはタフなビジネス
キム・スージャ×辛美沙
III アーティストのキャリア
東京芸術大学 アート・アドミニストレーションの授業から
【1】アートワールドへのイントロダクション
【2】プレゼンテーション
【3】職業としてのアーティスト
【4】アートと経済の関係
【5】マーケティングとアート
【6】アートの広報活動
【7】ファンディングについて
(ブックレビューより)
2009/04/02/Thu
(平成21年3月29日(日)のつづき)
★あじき路地をあとにした後、祇園界隈の散策を楽しむことに!

★石畳の道沿いに高級料亭や茶屋が立ち並ぶ華やかな花見小路!

★祇園巽橋付近。

★華やかな花街の雰囲気を楽しみながら、駐車場に戻る。夜の京都も楽しみたかったが、そうそうゆっくり出来ない状況であったので、次回の楽しみにして帰路につく。

2年に1度開催されるビエンナーレ=国際美術展とはどのようなイベントなのか?横浜トリエンナーレやアジア太平洋トリエンナーレなどを取り上げて、都市とのかかわり、美術の現在、グローバリゼーション、市民参加などの視点から、社会的・文化的な意義を明らかにする。
(ブックレビューより)
2009/04/03/Fri
★二紀会会員の北山義明先生(丹波市)よりお知らせです!

●『第3回 北山義明 500号展』
2009年4月3日(金)~12日(日)
10:00~18:00(初日は13:00から、最終日は16:00まで)
※6日(月)休館日
兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー西館3階(兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30)
洋画家・香月泰男がブリキや木片から作った人形や小動物の数々を写真で紹介した作品集。作品とあわせて谷川俊太郎の詩も収録。巻末には、アトリエの友「おもちゃ」について綴った作者自身のエッセイも掲載する。
(ブックレビューより)
PS.2日(木)昼頃にギャラリー河さんが神戸二紀展出品作品を集荷しにこられた。当初2点出品予定であったが、結局1点しか仕上げることが出来なかった・・・・。
今年も不満の残るスタートとなってしまった。これから関西二紀展、姫路二紀展そして本番である東京での二紀展と二紀関係の出品は続くので、今回の反省をふまえて、更なる作品制作に励まないと!!!
夜に新制作協会協友の田中亮平先生(加西市)と久しぶりに美術談義で楽しむ!