2009/02/01/Sun
★小松原謙介先生(西脇市)よりお知らせです!

●『小松原謙介&足立喜久雄 絵画作品2人展』
2009年1月24日(土)~2月9日(月)
9:00~18:00
※火曜日休み
※入場無料
北はりま田園空間展示室
美術史界の重鎮、地球を走る!
本書は、1956年、フランス・スペインの洞窟美術遺跡をオートバイで踏査以来、現在まで、地球のほぼ全域で多くのフィールドワークを行ってきた著者が、その厖大な資料を基に、美術のみならず、そこに住む人々との交流を通じ、生活、文化、自然をルポルタージュした壮絶なる体験記録である。
(ブックレビューより)
2009/02/01/Sun
★森画廊(兵庫県姫路市白銀町96番地)よりお知らせです!

●『中西勝・西村功・鴨居玲 人間愛の美-三人展』
2009年2月3日(火) ~ 3月1日(日)
10時~18時
※休廊日 2月9日(月)・16日(月)・23日(月)
※入場無料
ごあいさつ
ハイカラで開放的な港町神戸。この港町をこよなく愛し、人々の営みを愛し、人間愛をテーマに描き続けた画家たちがいる。洋画家・鴨居玲、西村功、中西勝である。
三人の画家に共通するものは、直向きに生きる人々への愛情であろう。生きる喜び、命の尊さ、人々の生きざまを愛おしむように描き続けた三人の画家。少年のように純粋な心をもつ三人は共に世界に眼を向けた。
鴨居玲はブラジル、スペイン、西村功はパリ、中西勝はメキシコやモロッコと世界各地へ旅立ち、そこに生きる人々に限りない愛情を持って描き続けた。旅からの収穫が安井賞受賞とつながっている。
私は若き日、幸運にも三人の画家に巡り会った。純粋な心と強烈な美に感動し、35年前の1974年、ゼロからの出発で森画廊を誕生させた。「本物の絵をよく見ることだ。本物には画家の魂が宿っているからね。本物を扱う画商になりなさい」と繰り返し教えて頂いた。三人の画家は森画廊にとって教師ともいえる画家である。
私はこれからも「美しいものが見える眼」を養いながら皆様と共に真っ直ぐな心で歩み続けてまいりたいと思います。今後共皆様方の一層のご支援の程宜しくお願い申し上げます。
35周年特別企画「人間愛の美ー三人展」を、是非、この機会にご高覧下さいますよう、ご案内申し上げます。
森画廊 代表 森崎 秋雄
(森画廊HPより)
■記念講演会のお知らせ
『人間愛を描き続けた画家 鴨居 玲・西村 功・中西 勝を語る』
講師 中西 勝(二紀会常任理事)
犬童 徹(二紀会委員・大阪教育大学名誉教授)
日時 平成21年2月8日(日)
開場 午後4時30分 開演 午後5時
記念祝賀会 午後6時30分~
場所 ホテル日航姫路 真珠の間(3階)
姫路市南駅前町100番 TEL.079-222-2231
講演会並びに祝賀会 参加料 5,000円
多数のご参加をお待ち申し上げております。
入場ご希望の方は2月6日(金)までに、ハガキまたは、
FAXで森画廊までお申込みください。
参加料は、当日開場受付にて。
森画廊 〒670-0902 兵庫県姫路市白銀町96番地
TEL (079)281-8377 FAX (079)281-8288
等伯と戦国大名との意外な関係、豊臣・徳川政権下の有力な武士たちとの交流に注目した、新たな等伯論。『等伯画説』を読み込むことで絵画史上の位置を明らかにするとともに、「楓図」と「松林図」という対照的世界を読み解く。
(ブックレビューより)
2009/02/02/Mon

●2009年 兵庫県芸術文化協会特別展『神戸二紀 奇才5人展』
平成21年2月4日(水)~8日(日)
10:00~17:00(初日 正午から 最終日16:00まで)
兵庫県民会館 県民アートギャラリー1階特別展示室(兵庫県神戸市中央区下山手通4丁目16番3号)
〈出品作家〉絵画
新井茂信、角間好、長畑嘉子、瀬戸和夫、圓山和美
▼下記は先日までCoCoギャラリー(明石市)で開催されていた二紀会同人・井上祥子先生(明石市)の出品作品!

母一人、子供七人、相続のとき。残された手段は、愛する父の素描を泣きながら大量に燃やすことだった。日本画壇の最高峰として活躍した奥村土牛の人生と家族との交流を入れながら、息子として体験した相続税の苦しみをつづる。(ブックレビューより)
PS.プリンターが一台壊れた・・・・。パソコン本体か周辺機器は年に2~3台は新しくしているが、今回はイレギュラーな故障である。年始から何かと物いりである・・・・・。
2009/02/02/Mon
★不忍画廊(東京都中央区八重洲1-5-3不二ビル1F)よりお知らせです!

●『伊藤亜矢美モノタイプ展』
2009年2月4日(水)~14日(土)
11:00~18:00(土曜日 17:00まで)
※日祝休廊
※作家在廊日 2月14日(土)

■同時開催:YOSHIKAZU YANAGI “SIMPLE SHAPE”
“失われた風景”日本の民家を訪ねる小画集。かつて、その土地の風土によって考案された美しい形の民家。それは、もう帰りたくてもたどりつけない風景だ。「民家の画家」が描き続けた“ふるさと”の姿を追う。
(ブックレビューより)
PS.減ることなく、増え続ける書籍や資料の整理がつかなくなったので、妻に書棚を購入してもらう。
そこで仕事の合間に整理しているが、逆に仕事場が狭くなってしまった・・・・・。
不要な什器備品を処分しないといけないようです・・・・・。
2009/02/02/Mon
★不忍画廊(東京都中央区八重洲1-5-3不二ビル1F)よりお知らせです!

●『YOSHIKAZU YANAGI Solo Exhibition “SIMPLE SHAPE”』
2009年2月4日(水)~14日(土)
11:00~18:00(土は17:00まで)
※日祝休廊
■同時開催:『伊藤亜矢美モノタイプ展』

※“Field Of Now 2009”にも、柳ヨシカズ/竹下真澄を出品!
会場:銀座洋協アートホール/2009年2月18日(水)~21日(土)無休

日本画家・竹内栖鳳をオーバーラップさせて京都という地域、明治期後半という時間の設定のもとに日本画の展開を検証し、栖鳳芸術の近代性を考察する。また指導者として京都の日本画に与えた影響について検討する。 (ブックレビューより)