2009/02/03/Tue
★二紀会同人・関本恵一先生(神戸市)よりお知らせです!

●『関本恵一 展』
2009年2月7日(土)~12日(木)
11:00~19:00(最終日16:30まで)
トアギャラリー(神戸市中央区北長狭通3-12-13)
※神戸二紀展トアギャラリー賞受賞記念!
■略歴
1992年 二紀展入選(以後毎年)
1995年 日本現代美術展入選
1999年 個展(ギャラリーほりかわ)
2003年 二紀展奨励賞
2004年 アジアの新生展(銀座中和ギャラリー)
2005年 個展(元町画廊)
二紀会同人推挙
本書に紹介した龍図は、五色に彩色された「五色龍王」が主体で、群馬県高崎の白衣大観音で有名な慈眼院の大広間の襖絵に納められたものである。これまでの龍画といえば、水墨による表現がほとんどであったが、著者は彩色された龍に取り組んだ。また、背景には上毛三山の赤城山、妙義山、榛名山をあしらった。この中の作品から描くプロセスを写真で解説。その他、これまでに描きためた龍頭観音や昇り龍、さらにそれらの下絵なども豊富に掲載。
(ブックレビューより)
2009/02/05/Thu

●『松原政祐 展』 生きるものたちへの讃歌(ミックス・ド・メディアによる小品展)
2009年2月12日(木)~22日(日)
11:00~18:00(最終日 16:00まで)
※2月18日(水)休廊
ギャラリーほりかわ(神戸市中央区三宮町2丁目9-11)
■神戸市生まれ、行動美術協会会員、日本美術家連盟会員
アトリエ:加古郡稲美町
「神戸スウィーツ」に学ぶ地場産業育成の戦略。こんな時代でも対前年比プラスを続け、今では全国ブランドに。なぜ神戸の洋菓子産業は強いのか?「東京にはできない」産業活性化のヒントを詳細に分析。全国の地場産業関係者、必読の1冊。
(ブックレビューより)
PS.夜間に事務所を整理しているが、大量の書籍と資料に阻まれ、なかなか思うように進まない・・・・。
これが終わったら、次はアトリエも着手したいところであるが、いつになることやら・・・・
ここ数年はベルンの時計塔をメインのモチーフとして大作制作してきたが、次作は新しいメインのモチーフを用いて描こうと考えている。
出来れば4月の神戸二紀展で発表し、その評価を仰ぎたいので、それまでにはなんとか仕上げたいものです!!!
2009/02/05/Thu
★彫刻家・牛尾啓三先生よりお知らせです!
姫路市(産業・港湾振興課)の主催により、1月17日から2月21日までの毎週土曜日6回にわたり、姫路市中小企業人材養成セミナーが開催。
2月21日(土)は彫刻家の牛尾啓三先生が講師をされるそうです!
どなたでも参加できるそうです!
●『国際アートビジネスにおける個人スキル』
*講 師:彫刻家 牛尾 啓三 氏
http://www2.memenet.or.jp/~keizo/*要 旨:自らの彫刻作品の企画・制作・販売・アフターケアまでを一人で手がけ、オーストラリアなど10数カ国でビジネス展開する、氏の苦労話や経営哲学を映像を交えながら語っていただきます。
メビウスの像に代表される氏の作品は「OUSHI-ZOKEI」ブランドとして広く知られつつあります。
*日 時:平成21年2月21日(土) 13:30~15:30
*場 所:姫路地域職業訓練センター
*参加料:無 料
*申込方法:「参加申込書」によりお申し込みください。(電話での受付もいたします。)
※受講票は発行しませんので当日は直接会場までお越しください。
■申込み・問合せ先:姫路地域職業訓練センター
〒670‐0081姫路市田寺東二丁目4番1号
TEL(079)295-9288 FAX(079)295-9688
※視聴覚資料を用いて、海外での実体験で得たエピソードを交えての講演予定!当日直接参加もOKかもしれませんが、事前に申込みされたほうがよいでしょうね。
人間国宝や文化勲章に推挙されても応じることなく、一陶工として独自の陶芸美の世界を切り拓き、ついには焼き物の枠を超えた無私普遍の自在な造形世界に自らを燃焼させた河井寛次郎が、美しい物に隠れている背後のものを求めての歩みを詩情豊かな文章で記した、土と火への祈りの書ともいうべき名エッセイ。
(ブックレビューより)
2009/02/07/Sat
絵画と全く無関係な仕事をしていると、無性に絵描き同士で会話をしたくなるときがある。
平成21年2月6日(金)17時前に神戸へ出向き、県民会館1F特別展示室で開催中の『神戸二紀奇才5人展』を観覧。その後、ジュンク堂書店で従前から探していた洋書を購入!
18時前に県民会館へ戻り、神戸二紀会の例会に出席。さらにMOKUBA'S TAVERNでの二次会に少しだけ顔を出す。
その後、「丸高中華そば・神戸二宮店」(神戸市中央区二宮町4-11-9二宮ビル102)
でキムチラーメンを食べる。別に空腹ではなかったが、正月の旅行で和歌山ラーメンを口にしていなかったので・・・・

土も木も金属もすべて寛次郎の魂によりそった
天性の美意識にコーティングされた寛次郎の宇宙(コスモス)を旅してみよう。
陶芸を中心とする名作と陶工の生涯を紹介。
日本民芸運動のスター作家は国内はもとより海外でも評価が高い。食器からオブジェまで、さらに名文家としても知られその作品と人柄を慕うファンは没後さらに増加。
美はすべての人を愛している
美はすべての人から
愛されたがっている
美すべての人のものに
なりたがっている
飛ぶ鳥とめる
絵にしてとめる
あの音とめる
譜にしてとめる
思い(いのち)をとめる
形にしてとめる
此世は自分をさがしに来た処
――居たか、居たか
此世は自分を見に来た処――河井寛次郎
(ブックレビューより)
PS.妻はお留守番・・・・・
2009/02/07/Sat
★椿野浩二先生(朝来市)よりお知らせです!

●『椿野浩二展 ―大地より― 』
2009年2月14日(土)~3月1日(日)
AM10:00~PM6:00(最終日PM5:00まで)
※水曜休館
ギャラリールネッサンス・スクエア(兵庫県姫路市三左衛門堀西の町205-2 ㈱パナホーム兵庫1F)
■略歴 椿野浩二(つばきのこうじ)
1952年 兵庫県に生まれる
1977年 ル・サロン銀賞
1995年 東海市絵画公募展 ACT大賞'95年 大賞
1996年 第39回安井賞 入選(賞候補)、第12回現代日本絵画展 佳作賞
第3回小磯良平大賞展 大賞
1998年 第33回昭和会展 招待(日動画廊)、兵庫県芸術奨励賞 受賞
1999年 リキテックスビエンナーレ 特別賞、第1回但馬文化賞 受賞
他、半どんの会文化賞、兵教組芸術大賞 受賞
個展・グループ展多数開催
PS.2月7日(土)、夕方からの隣保の寄合を終え、最寄りの本屋へ行こうと思い立ったが、寄合でアルコールを口にしたので車を運転することが出来ません・・・。妻は外出中だし、どうしようも出来ない・・・・・・。
蝶が飛ぶ葉っぱが飛ぶ (講談社文芸文庫 (文庫))
河井 寛次郎 (著)