2008/11/01/Sat
(平成20年10月17日(金)のつづき)
★横浜方面へ遊びに出ていた妻と六本木駅で合流。19時前に国立新美術館へ出向く。

★金曜日は20時まで開館している時があり、しかも独立展は18時以降は入館無料!(招待券は持参していましたが、ラッキー!)

★同じ日に独立展と二紀展をじっくり観覧するのは大変なので、当日は独立展を楽しむことに!!!

▲独自の画風で知られる洋画家・東郷青児。ダダイズム、未来派などにふれながら画風を追求した彼が、日々の出来事、パリの思い出、いろざんげなど、様々に書き散らしたものをまとめた随筆集。73年刊「他言無用」の改題。
(ブックレビューより)
2008/11/01/Sat
(平成20年10月17日(金)のつづき)
★今年の国立新美術館での独立展!見応えのある作品が並んでいました!!!

▲喜多万紀子先生の作品!二紀展での私の入賞について、喜多先生にはいち早くお祝いの電話をいただきました!(感謝です!!!)

▲絹谷幸二先生、奥谷博先生の各作品!

▲林敬二先生、大津英敏先生の各作品!

▲門脇正弘先生、中嶋明先生の各作品!
▲昭和初期、洋画の前衛《二科会》から若き天才画家としてデビューした二人。東郷と宮本は、動乱と繁栄の時代に、絵画の詩と官能を独特のマチエールと華麗な色彩で表現した。
(ブックレビューより)
《トピック》
パナソニックは1日までに、経営再建中の三洋電機を買収する方針を固め、同社の大株主である三井住友銀行など金融機関3社と交渉に入ることを明らかにした。実現すれば国内で最大の電機メーカーが誕生する。早ければ年内の基本合意を目指すが、取得株の割合や価格など具体的な条件をめぐり、交渉には流動的な側面も残る。
2008/11/01/Sat
(平成20年10月17日(金)のつづき)
★今年の国立新美術館での独立展のつづき!館内は観覧者も少ないので、ゆっくりじっくり観覧できました!!!

▼村松元子先生の作品!(右)

▼新会員の作家さんなどの作品!

▼平岡靖弘先生の作品!

▼権藤信隆先生の作品!

▼中村光幸先生、早矢仕素子先生の各作品!

★20時前に美術館をあとにする。この頃から足に違和感が・・・・・

▲東京ミッドタウン?

▲六本木ヒルズ?
▲常に寝たきりの妻の傍らで制作。二科会とともに歩みつづける洋画家織田広喜の絵画への情熱と妻リラさんとの愛の軌跡をつづる…。
(ブックレビューより)
《トピック》
パナソニックが三洋電機の買収に動いたのは、三洋の得意な太陽電池事業や成長の見込めるリチウムイオン電池事業を取り込むことで、平成21年度までの中期経営計画で掲げる「売上高10兆円企業」の実現を確実にするためだ。
2008/11/01/Sat
★二科会所属の小出和枝先生(加古川市)よりお知らせです!

●『第93回 二科展』(絵画・彫刻・デザイン・写真)
平成20年11月5日(水)~16日(日)
入館は9:30~16:30
※休館:11月10日(月)
大阪市立美術館・地下展覧会室(天王寺公園内)
▲パリの街/赤い帽子の少女/つぶらな瞳の女性/そしてふるさと筑豊を描く92歳になる洋画家、織田廣喜氏が最愛の妻リラ夫人と過ごした最後の日々―。その限りない創作のエネルギーと、愛の絆を写し撮った14年間の写真集。
(ブックレビューより)
2008/11/02/Sun
(平成20年10月17日(金)のつづき)
★国立新美術館をあとにした後、何となく東京タワーに行きたくなった・・・・。

★20時30分頃にタワー近くに到着。

★思いつきで来たが、私は高いところは好きでない・・・・

★ここに来て少々後悔したが、仕方ない・・・・

★夜景は美しいが、やっぱり高いところは苦手である・・・・。

★私は大展望台で充分であったが、妻はさらに上にある特別展望台へのぼるという。結局、妻一人で行ってもらった・・・・・。

▲個展を開催したすべての美術館で動員記録を塗り替え、世界的にも評価の高い、今最も注目されるアーティスト、ロン・ミュエック。
日本では過去に「カルティエ現代美術財団コレクション展」(06年・東京都現代美術館)のメインビジュアル《イン・ベッド》に採用され大きな話題を呼びました。
ミュエックの作品は、極限まで追求されたリアルさと、サイズの非現実性によって見る者を釘付けにします。
繊細で緻密な作品の数々は、人間の内面までをも醸し出し、独自の世界を生み出します。
金沢21世紀美術館でおこなわれる日本初個展にあわせた本書は、代表的な作品に加え、制作風景の写真、作家インタビューを収録。
ミュエックの孤高の魂に迫る決定版です。
(ブックレビューより)
《トピック》
パナソニック(旧松下電器産業)と三洋電機の両社長が先月、会談を持ち、三洋を子会社にすることで大筋合意していたことが2日、分かった。三洋が、従業員約10万人(関連会社を含む)の雇用維持などを条件にほぼ了承したという。パナソニックは買収先の了解を取り付けたことになる。週内にも、三洋の優先株を持つ主要株主の金融機関3社と買収交渉を始めるとともに、子会社化を発表。年明けにも、株式の公開買い付け(TOB)を行い、早ければ来年4月の子会社化を目指す。
関係者によると、パナソニックの大坪文雄社長、三洋の佐野精一郎社長らによる会談は先月、数回行われた。会談では、当面の間、三洋従業員の雇用を維持することのほか、三洋の社名やブランド名の使用存続、現在の経営体制の維持などを、パナソニックが受け入れたという。