2008/09/06/Sat
(平成20年5月1日(木)のつづき)
★信濃デッサン館、槐多庵をあとにした後、車を20分程走らせ「東御市梅野記念絵画館」(長野県東御市八重原935-1)に到着!

★「東御市梅野記念絵画館」は東御市芸術むら公園にあり、青木繁、菅野圭介の絵画など、梅野満雄氏・隆氏の親子2代にわたる430点のコレクションを中心に所蔵・展示しています!

★同館では『五百住乙人 展』が開催中でした!同展は今旅の楽しみのひとつでした!!!

▼五百住乙人先生は「立軌会」の同人である。今年の「立軌展」の図録が手に入ったので、9月4日(木)の加西市美術家協会理事会後に新制作協会所属の田中亮平先生と場所を移して、立軌会の話題で歓談!

PS.二紀展出品用の作品制作は下地処理の第2段階である。進捗率はまだ2割程度であるが、なんとかこの土・日で目処をつけたいものだ・・・・。
▲池口史子先生は立軌会同人!ご主人は堺屋太一氏である!!!
2008/09/07/Sun
(平成20年5月1日(木)のつづき)

★東御市梅野記念絵画館では開館10周年記念展として『梅野満雄と親友・青木繁展』も開催していました!

★梅野隆館長とお会いし、30分ほど話をする機会があり、色々とエピソードを拝聴しました!!!

★梅野隆館長が蒐めた菅野圭介作品も多く展示されていました!
▲長谷川利行(1891年~1940年)は、近代日本の洋画界で一際孤高の光を放つ画家である。個性的な構図、強烈な色彩、激しくのたうち廻るかのような線、いずれもアカデミズムとは対極をなすものである。それだけに画壇には受け入れられず放浪の果て、行き倒れで生涯を終えるという悲惨な人生を送った。しかしその作品は死後ますます評価は上がり、本年は没後60年を期しての大々的な展覧会が開催される。本書はそうした利行の生涯をノンフィクション作家吉田和正が書き下ろしたものである。ここで新たにされるのは、まさに「芸術家の狂気」といえる凄絶な姿であり、彼の作品をより深く感じとるためには欠かすことのない一冊といえよう。 (ブックレビューより)
PS.本日は朝から地区の草刈り作業に従事。昨夜は一睡もしていないので寝不足、加えて暑さと日頃の運動不足による体力不足・・・・・で、完全にダウン!!!!作品制作どころではありません・・・・・
2008/09/08/Mon

●『第48回 姫路美術協会展』
平成20年9月10日(水)~15日(月)
10:00~18:00(最終日17:00まで)
イーグレひめじ・姫路市民ギャラリー全室(兵庫県姫路市本町68-290)
※日本画・洋画・彫塑・工芸・書・写真・デザイン・建築
★二紀展出品用作品制作に悪戦苦闘していて、上記協会展のことをスッカリ忘れていました・・・・。残念ですが、私は旧作30号作品を1点出品予定です!!!
▲米谷ふみ子著『ファミリー・ビジネス』親類て煩いもんです。誰だって好きではないのに、皆集まってはややこしくしているようなもんです。老母とのつきあい、冠婚葬祭をユーモラスに描く表題作、ロスアンジェルスの暴動を渦中から克明に描く「千一本の火柱」、二つの国の物語。(ブックレビューより)
《トピックス》<大相撲大麻疑惑>北の湖理事長が辞任…露鵬、白露山は解雇
2008/09/09/Tue
★平成20年9月9日(火)、12時頃にイーグレひめじ・姫路市民ギャラリー(兵庫県姫路市本町68-290)へ出向き、翌日から開催する『第48回 姫路美術協会展』に出品するF30号作品1点(旧作ですが・・・)を搬入する。

★作品搬入後、姫路市立美術館(兵庫県姫路市本町68-25)へ行き、『現代郷土作家8人展』を観覧する。楽しみにしていた雲丹亀利彦先生と小林隆之先生の大作を堪能する。また、小林先生のCG作品も良かった!

★姫路市立美術館をあとにした後、加古川市へ。「中華そば まるみ」(加古川市加古川町中津512)で昼食(写真をとるのを忘れていました・・・)をとった後、顧問先様事業所へ出向く。

●『第48回 姫路美術協会展』
平成20年9月10日(水)~15日(月)
10:00~18:00(最終日17:00まで)
イーグレひめじ・姫路市民ギャラリー全室(兵庫県姫路市本町68-290)
※日本画・洋画・彫塑・工芸・書・写真・デザイン・建築
★私はF30号作品1点(旧作ですが・・・)を出品しています!

▲加古川での仕事を終えた後、お世話になっているパン屋さんに立ち寄る。今日も沢山パンを頂きました!パン好きの母親にお裾分けしても、まだまだ食べきれないほどです。(いつも感謝!感謝です!!!)
PS.二紀展作品制作は下地制作の第2段階に入っているが、まだ4割程度の進捗率である・・・・。出来れば、この作業を10日には終了したかったが、現状では困難である。
今年も制作時間確保が一番のポイントになりそうです・・・・・・。
▲「鳥のように-シベリア記憶の大地」(宮崎進 著)いつか、地の果ての地獄の風景をこの眼で見たかった。そう思うようになったのは、いつからだったか。(「冬の鳥」より) 抑留の時代を描いた作品と、画に添えた詩、戦争にまつわる経験を綴る短文を収録する。(ブックレビューより)
《トピックス》フェデラーが5連覇!新鋭マリー下し、84年ぶり-全米テニス男子単
2008/09/10/Wed

●『示現会美術展』
平成20年9月13日(土)~17日(水)
10:00~17:00(最終日は16:00まで)
JUSCO BIOホール(兵庫県加東市社1126-1やしろショッピングパークBIOジャスコ社店)
★春4月に国立新美術館(東京)に陳列された示現会・兵庫支部会員の作品!
荒木弘、伊藤勝美、井上武久、岡田慶一、岡本昭子、奥川源次朗、加古博美、紙上繁男、衣畑紀子、茂森豊子、柴田和郎、末吉靖彦、須和憲和、高見雅博、多田多恵美、谷口紘也、中村茂、広畑一郎、福岡久蔵、藤原義弘、古澤清史、細川勝、増田美和子、山下千鶴、山本和子、大和美保、山田圭、横江洋子、吉田正彦
▼開催中です!

●『第48回 姫路美術協会展』
平成20年9月10日(水)~15日(月)
10:00~18:00(最終日17:00まで)
イーグレひめじ・姫路市民ギャラリー全室(兵庫県姫路市本町68-290)
※日本画・洋画・彫塑・工芸・書・写真・デザイン・建築
★私はF30号作品1点(旧作ですが・・・)を出品しています!
▲遊び心があふれる眼福の絵画、決定版画集!
15世紀のフランドル(現在のベルギー)で活躍した画家、ファン・エイク。彼の絵画は、そのすみずみにまでユーモアあふれる遊び心といまだに解けない謎に満ちて、見る者を引きつけてやみません。驚くべきほど細密で写実的な描写、さわれそうなほどリアルで繊細な質感、天使のような輝く色彩に満ちた、それはまさに「眼福」の絵画です。ファン・エイクは、レオナルド・ダ・ヴィンチより50年以上も前に絵画の粋を究め、フェルメールより200年以上も前に静謐な光の表現を完成しました。本書は、西洋美術史の黄金時代であるルネサンスにあって、イタリアの画家たちさえも憧れたファン・エイクの、宝石のような絵画世界を網羅した、決定版画集です。
(ブックレビューより)
《トピック》2008年9月1日の福田康夫首相の辞任表明を受け、10日告示、22日投開票で行われる。-自民党総裁選-与謝野馨経済財政担当相、石破茂前防衛相、麻生太郎幹事長、小池百合子元防衛相、石原伸晃元政調会長。