2008/07/01/Tue
★前田重寛様(加西市)よりお知らせです!

●『奥野勝利ライブ・トーク -巡るいのちの歌をうたう旅-』
平成20年7月6日(日)14時開演
アスティアかさい3階・多目的ホール(加西市北条町)
※入場無料 当日受付
▲初の回顧展を記念して、多木浩二・大竹伸朗・平野啓一郎・金平茂紀・林道郎・清水穣ほか12名が森山大道を、写真とは何かを語る。未発表作品を含む写真53点を収録した注目のアンソロジー。Underworldのカール・ハイドが特別寄稿。(ブックレビューより)
2008/07/02/Wed
(平成20年5月31日(土)のつづき)
★ホテルでチェックインして一時間ほど休憩した後、この旅のメインの目的である友人の家元襲名披露公演が行われる浅草公会堂へ出向く。
妻が浅草公会堂から徒歩5分にあるホテルを予約してくれたので、翌日の公演日も迷うことはないです!

▼友人の家元襲名披露公演のポスターも掲示されていました!公演は2日間で、当日も開催されていたようですが、今は静かなものです。

▼時間は20時30分頃になっていましたので、浅草寺の仲見世通りのお店も既に閉まっていました。

▲林潤一先生の筆づかいや色づかい、構図や技法を学びながら、日本画の基礎から上級テクニックまでをわかりやすく解説。(ブックレビューより)
2008/07/02/Wed
★不忍画廊(東京都中央区八重洲1-5-3不二ビル1F)よりお知らせです!
■『Junji Yamada 2 Solo Exhibition』

●『FOREST』
*会場:不忍画廊
*会期:平成20年7月1日(火)~19日(土)
月~金:11:00~18:00/土:11:00~17:00
*日曜日休廊

●『DEEP FOREST-既視感の森-』
*会場:日本橋高島屋・美術画廊X
*会期:平成20年6月25日(水)~7月15日(火)
10:00~20:00/最終日 10:00~16:00
*会期中無休

■山田純嗣プロフィール
1974 長野県飯田市生れ
愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了
現在 名古屋市在住
1999 熊谷守一大賞展(優秀賞)
2000 浜松市美術館版画大賞(奨励賞)
2001 神奈川国際版画トリエンナーレ(神奈川芸術文化財団賞)
2003 青木繁記念大賞展(優秀賞)
他
▲村居正之先生のノウハウ、制作ドキュメント、素描ノート等によって街を描く技を詳しく解説。洋画とは違った趣で街の風景や建造物を描くコツを教える。描法の参考となる作例も収録する。(ブックレビューより)
2008/07/03/Thu
(平成20年5月31日(土)のつづき)
★観光客がまばらとなった仲見世通り!

▼宝蔵門

▼高さ53mの五重塔!23時までライトアップされ、昼とは別の顔!!!

PS.アトリエも事務所も先月の仕事関係の多くの資料が山積みされ、その整理だけでも大変難儀である・・・。関西二紀展の作品が帰ってきたが、とてもアトリエに収納出来ない・・・・。
▲中野嘉之先生の描くエナガ、ジョウビタキを通して日本画における鳥の実制作をあらゆる角度から学ぶ。写生、下地づくりから仕上げまでを数多くのカラー写真と丁寧な説明で逐一伝える。その他の鳥の絵も多く収録。(ブックレビューより)
2008/07/03/Thu
★姫路市立美術館での『アメデオ・モディリアーニ展』開催を記念して、神戸新聞社企画の『真野響子さんトークショー』が開催されます!

▲エコール・ド・パリを代表する画家モディリアーニ。これまで放蕩無頼の肖像画家・ボヘミアンなヌード画家というイメージが強かったモディリアーニですが、近年、ルネサンス絵画の真摯な継承者・正統派画家として、また彫刻家としての評価が高まり、他方、浮世絵や非ヨーロッパ的な美意識の影響も指摘されています。さらに、妻ジャンヌに関する資料が公開されて新たな事実が明らかになるなど、新しいモディリアーニ像が注目を集めています。本書は、最新の研究成果をもとに、代表作の数々に新たな光を当て、伝説に覆われたモディリアーニの真実の姿を探求するものです。また、初心者にとってもコンパクトでわかりやすい入門書となっています。
(ブックレビューより)