2008/06/03/Tue
★平成20年5月31日(土)早朝に姫路駅より新幹線を利用して妻と東京へ出向きました。今回は友人が新舞踊高嶺流の二代目家元襲名を記念しての公演会に招待していただいたので、東京行きを計画しました!
詳細は後日掲載しますが、東京では友人に大変お世話になり、充実した3日間でした。
今回は妻と別行動が多かったが、妻は妻で楽しく東京を満喫したようである!
友人には本当にお世話になった上、私ども夫婦の帰りの新幹線はグリーン車の席を用意していただきました!!!
グリーン車は初めてだったので、恐縮しながらも、快適に帰路につけました!!!(感謝、感謝です!)

二代目襲名おめでとう!反面、色々と困難なことも多々あるのでしょうが、持ち前の根性と努力で乗り越えて下さい!遠くからですが、応援しています!!!
2008/06/03/Tue
★平成20年5月31日(土)、東京に到着後、先ずは渋谷へ出向く!
当日は生憎の雨・・・・、さらに手荷物を抱えていたので、散策には少々不向きの状態でした。

★10時頃にシブヤ西武B館8階・美術画廊で開催の『笹本正明 展』会場へ出向く!
笹本先生は昨年に中堀慎治先生と二人展をされています!!!

●『笹本正明 展』
平成20年5月28日(水)~6月8日(日)
シブヤ西武B館8階・美術画廊
※作家在廊予定日:6月7日(土)・8日(日)13:00~17:00

▲今展の図録!
★観覧後、同デパート地下の食料品売場で広島県三原市に本店がある「(有)共楽堂」の『ひとつぶのマスカット』なる魅力的なお菓子をゲット!東京に着いた早々、荷物が増えてしまった・・・・・。
▲世界最大規模のアウトサイダー・アート美術館である「アール・ブリュット(生の芸術)・コレクション」(スイス・ローザンヌ)所蔵の作品と、日本の作品を併せて紹介し、都築響一氏による作家への取材リポートや斎藤環氏の精神医学的論考も交えつつ、正規の美術教育を受けていない作家たちの「表現したい衝動」に迫る一冊。「アール・ブリュット 交差する魂」展の図録も兼ねています。
日本語と英語によるバイリンガル仕様です。
(ブックレビューより)
2008/06/03/Tue
(平成20年5月31日(土)のつづき)
★渋谷から東京メトロ銀座線を利用して12時頃に銀座に到着!
早々に妻が銀座千疋屋を発見!妻の要望にこたえて同店で休憩することにした。

荷物などは銀座駅構内のコインロッカーに入れたので、身軽になった!妻も銀座千疋屋に立ち寄ったことで、気持ちよく私の要望にこたえてくれることでしょう!!!さあ、今からが本番です!!!

PS.先日、兵庫県のある部局が企画していた文化関連行事が本年度は休止する旨の通知が届いた。休止理由は不明であるが、大変残念である。
しかし、ある画商さんから姫路市にある公共的な施設へ当方の大作を嫁がせて頂ける嬉しいお話を頂戴した!
既存作品でも良いのであるが、折角のお話なので新作を嫁がせる予定である。
詳細な搬入日は不明であるが、1ヶ月ほどは時間がある。6月は1年で一番仕事が多忙な月なので、なかなか制作時間を確保できないだろうが、今から頑張ってこのために100号前後の大作を制作するつもりである。
作家にとって公共の場に作品を収蔵展示してもらえるのは大変嬉しいことである!!!
まだ、作品構想も浮かんでいないが、どのような作品が出来上がるか自分自身が一番楽しみにしている!
PSのPS.7月中旬迄には別口で小品も制作しなければならない!こちらは「joie de vivre 生きる喜び」なるお題の指定がある。こちらもどんな作品が出来ることでしょう!!!!
その他、諸々の雑用の予定もどんどん入ってきているので、とってもハードな6月になりそうな予感である・・・・・・・。
▲ぼくの名前がまだモイシェ・セガルだったころ。空飛ぶ家、ヴァイオリン弾き、牛や馬、緑色の顔をした人…シャガールの描いた幻想世界の秘密がときあかされる。
(ブックレビューより)
2008/06/04/Wed
(平成20年5月31日(土)のつづき)
★銀座千疋屋を後にして、先ずは和光並木館(東京都中央区銀座4丁目3-1)の5階・和光並木ホールで開催中の『並木恒延 漆芸展』会場へ出向く!

★以前から注目していた作家さんであり、タイミングよく当日までの開催だったので、今回の東京行きでは楽しみにしていた展覧会です!

★妻は
●の数と金額にビックリしていましたが・・・・

▲鈴木春信(?~1770)は、明和2、3年(1765、66)の絵暦交換会に深く関与し、錦絵誕生を主導した浮世絵師である。本書の目的は、美術史のみならず江戸時代史の水脈の中で浮世絵を見、読んだらどうなるかということにある。この春信の巻では、春信の創り出したイメージはどういう広がりをもっていたのか、また、錦絵の誕生が浮世絵界にどのような変革をもたらしたのかを中心に考察する。
(ブックレビューより)
2008/06/05/Thu
★椿野浩二先生(兵庫県朝来市)よりお知らせです!

●『椿野浩二 作品展』
平成20年6月13日(金)~15日(日)
10:00~17:00
工房城ヶ鼻(兵庫県朝来市和田山町筒江311)
■略歴
安井賞入選(賞候補)
第3回小磯良平大賞展大賞
但馬文化賞 その他
PS.一昨日、K様に「かもよし」(加西市中富町)で夕食をご馳走していただいた。(妻にもご馳走していただき、感謝!感謝!)同店の前には川が流れているので、ホタルの有無を女将さんにたずねたが、同店周辺ではいないとの回答であった。
ホタルを観ながら、食事ができればイイだろうなあ。
▲速水御舟(1894‐1935)は、僅か四十歳の生涯にも関らず「炎舞」「名樹散椿」(共に重要文化財)をはじめ数多くの名作によって近代日本美術史上に燦然と輝いている。緊張感に満ちた画業一筋の折り折りに発表された六十余篇の文章・語録も優れた芸術論・絵画論である。
(ブックレビューより)