2008/05/01/Thu

▲ウニスガ印刷の2008年カレンダー『2008年の萬話』(来住しげ樹先生 画)より5月・6月分!
★来住先生は今年度より毎日新聞の「年年歳歳」と言う欄で、リレー形式での月1のコラムを連載されているそうです!
▼来住先生が館長をされている西脇市岡之山美術館(兵庫県西脇市上比延町345-1)では『第7回全国公募 西脇市サムホール大賞展』が開催中!

●『第7回全国公募 西脇市サムホール大賞展』
平成20年4月20日(日)~5月18日(日)
10:00~17:00(最終日は15:00まで)
※休館日:4月21日、30日、5月7日、12日
※入館無料
☆応募総数2697点の中から選ばれた入賞・入選作品211点を展示!
☆別館アトリエにおいて第1回から6回までの歴代受賞作品も展示!
▲日本画家・小泉淳作先生の随筆集!孤高を貫き、湯豆腐と酒を愛する画家の言葉!!!
2008/05/02/Fri

●『第82回 国展』(絵画・版画・彫刻・工芸・写真)
平成20年5月1日(木)~12日(月)
10:00~18:00(最終日は14:00)
※5月7日(水)は休館
六本木・国立新美術館
■巡回展
*名古屋展 5月20日(火)~25日(日) 愛知県美術館ギャラリー
*大 阪 展 6月10日(火)~15日(日) 大阪市立美術館
▲簡潔なフォルムと東洋的な静謐な色彩で描き出す生活空間における人の姿の美しさ。独自の感性で「かたち」を追求し、日本人だけが描き得る造形美を創造した島田章三の秘密をさぐる。国画会会員(ブックレビューより)
2008/05/03/Sat

●『太田正人 新作展』 ~アクリル・色鉛筆/紙~
平成20年5月9日(金)~18日(日)
11:00~18:00(最終日は16:00まで)
※14日(水)は休廊
ギャラリーほりかわ(神戸市中央区三宮町2丁目9-11)
■略歴
1954年 長崎生まれ
1979年 鴨居玲に師事
安井賞展・小磯良平大賞展など
※ギャラリーほりかわ・オーナーのお話では現在は九州に居住されているご様子!

哀しき道化師 鴨居玲の絵画と生の軌跡 [単行本]
牧野 留美子(著)
鴨居玲にとって絵を描くことは、まさに「生きる」ことそのものであった。彼は生涯、自己にこだわり続け、自己の内面の弱さ醜さにひたと目を据えて描くことにより、人間存在の本質を透視した。大いなる自画像の画家鴨居玲、彼の人生は、絵描きの宿命の自覚と、現実の生身の自己との壮絶な闘いだったのである。
(ブックレビューより)
2008/05/04/Sun
例年、GWに妻と国内旅行に出向いているが、今年は信州と日光へ出向きました。
昨年と一昨年に九州の北部や中部を回ったので、今年は残りの鹿児島県などの南部を当初巡る予定でした。しかし、篤姫人気で鹿児島は人が多く訪れそうなので、今回はパスして、東日本方面に目を向けました。
妻に旅行関係のパンフレットや書籍を調達してもらい、検討した結果として「信州」と「日光」に決定!

▲平成20年4月30日(水)、深夜1時頃に自宅を出発。1時30分頃に中国道・西宮名塩SAで休憩。平素は麺党であるが、今回はドンブリで腹ごしらえ。松屋の牛めし・豚めしは初めて口にしました!
2008/05/04/Sun
(平成20年4月30日(水)のつづき)
夜間の高速道の運転は疲れるので、何度かPAでトイレ休憩や仮眠をとりながら、6時頃に中央自動車道・駒ヶ岳SA(上り)(長野県駒ヶ根市)に到着。
▼2000mを越える中央アルプス(木曽山脈)の山々!中央は木曽駒ヶ岳(2958m)?だと思います。

以前、高遠の桜を見に出向いた際もこのPAを利用した記憶があります。時期がもう少し早かったら、高遠の桜を再度観覧しに行ったかもしれませんが、今回は予定に入れていません・・・・・