2008/05/05/Mon
(平成20年4月30日(水)のつづき)
★長野自動車道・松本ICより一般道を利用して上高地方面に車を走らせる。途中の分岐で野麦峠へ行こうとも考えていたが、今回は断念。
マイカー規制があり、車では上高地へは行けないので、沢渡というところで駐車し、シャトルバスを利用する。

★8時30分頃に上高地帝国ホテルでバスを降りる。周辺でニホンザルに出会いました。また、リスなどの野生動物も多く生息しているそうです。

★梓川の清流を見ながら15分程散策。
2008/05/06/Tue
(平成20年4月30日(水)のつづき)
★上高地帝国ホテルから徒歩15分程で上高地バスターミナルに到着!

★上高地のシンボルの吊り橋「河童橋」!現在で5代目のようです!!!

★上高地の開山期間は4月24日から11月15日までのようです!

PS.バスターミナル付近の公衆トイレは“チップ制”でした!!!
PSのPS.「関西二紀展」の出品要項が届いた。搬入期日が6月上旬ぐらいだと思っていたが、どうやら5月30日のようである。まだ下地も出来ていない段階であるが、いやはやどうなることか・・・・・
▲ゴッホやゴヤ以来の、20世紀最大の色彩画家の一人フランシス・ベーコン。現代の絵画に多大な影響を与えたこの画家の作品(97点収録)を素材に、絵画とは何か、芸術とは何かを問い、「感覚の論理」を読み解こうとする哲学者ドゥルーズの思想的冒険。絵画を構成する三要素(構造・形体・輪郭)、あるいは力、リズム、時間、相互性などをキーワードにベーコン芸術のさまざまな位相の展開を解釈、歪み・変形した人物像に表現されるその特異な世界を明らかにする。(ブックレビューより)
2008/05/07/Wed
(平成20年4月30日(水)のつづき)
★梓川にかかる河童橋より。後方に見えているのが穂高連峰!

★当日は連休の谷間であり、時間も比較的早いので人混みがなく、開店準備中の土産物店をまわったり、ゆっくり景色を楽しめました!

▲今世紀もっともセンセーショナルな作品を残した画家ベイコンの、はからずも死去直前に行われた対談。本書の対談テクストに、D・シルベスターらベイコン研究者によるインタヴューや親しい人々の証言を対照させ、最新のベイコン研究の情報を網羅した詳細な訳注を付加。ベイコンの主要作品とともに、ピカソをはじめその作品創造に影響を与えた絵画・写真をあわせて収録。(ブックレビューより)
2008/05/08/Thu
(平成20年4月30日(水)のつづき)
★上高地での散策を終えた後、10時20分頃に白濁の湯として知られる山峡の名湯「白骨温泉」を訪れる!

▲ピカソと並ぶ、20世紀美術界最大の巨匠の一人といわれる画家フランシス・ベイコン(1909~1992)は、欧米での熱狂的人気に比して、日本では驚くほど知られていない。20世紀前半、抽象絵画が美術界を席巻する中、ベイコンは具象的で、しかも一目でベイコンとわかる独特のタッチでデビューし、以後スキャンダラスなモチーフ(暴力、同性愛、法皇など)を描き続けた。だが、しかし、それは何故だったのか…?あらゆる資料を駆使し、ベイコンの友人でもあった美術評論家の著者が、愛情に溢れると同時に容赦ない筆で暴き出す、華麗にして破滅的、粗野にして高貴な画家の、決定版的評伝。
(ブックレビューより)
2008/05/09/Fri
★新制作協会所属の田中亮平先生(加西市)よりお知らせです!

●『第61回 関西新制作展』
平成20年5月3日(土)~11日(日)
10:00~18:00(最終日16:00)
兵庫県立美術館・原田の森ギャラリー(神戸市灘区原田通3-8-30)
※小磯良平先生が新制作協会会員だったのは意外に知られていない?
▲亡くなる直前に刊行された『小磯良平油彩作品全集』の感動から18年。新発見を含む油彩画69点、デッサン13点、ペン画3点、版画6点、薬用植物画8点を作家の素顔の言葉とともに編纂。小磯良平の美の世界のすべてが結実した待望の画文集。
(ブックレビューより)