2008/04/01/Tue
★二紀会会員の北山義明先生(丹波市)が今年も500号展を開催されます!

●『北山義明500号展』
平成20年4月2日(水)~6日(日)
10:00~18:00(初日13時から、最終日16時まで)
兵庫県立美術館王子分館・原田の森ギャラリー西館3階(神戸市灘区原田通3-8-30)
▼ほぼ展示作業が終了した『第52回 神戸二紀展』の会場!会場入口の右手には、左より角間好先生(明石市)、北山義明先生(丹波市)、小原実知成先生(明石市)の各作品が並んでいます!

▼会場入口の左手には左より関本恵一先生(神戸市)、藤原護先生(神戸市)、藤本由佳利先生(神戸市)の各作品が展示されています!

■『第52回 神戸二紀展』は4月6日(日)まで兵庫県立美術館王子分館・原田の森ギャラリー(神戸市灘区原田通3-8-30)にて開催中!
☆私もS100号とF100号の2点を出品しています!!!
▲ヨーロッパを中心に、著者がこれまでに訪れた美術館や美術館副館長時代に関わった美術館など、約130館収録。名画・名品の感動はもちろん、展覧会の「裏話」や、旅する風情も味わえる一冊。
(ブックレビューより)
2008/04/01/Tue
■平成20年3月29日(土)
ギャラリー歩歩琳堂での『忠田愛 展』を楽しんだ後も「民藝」は“準備中”だったので、先にギャラリー島田(兵庫県神戸市中央区山本通2-4-24)へ出向くことにした。
再び妻と合流し、ギャラリー島田に入る。
先ず1F・DEUXで開催中の『政木貴子 展』会場へ。画廊スタッフの法橋さんに作品や作家さんのお人柄について丁寧に説明していただく。
観覧後、B1Fの『栃原敏子 展』会場に入り、在廊されていた栃原先生に色々とお話を伺う。
栃原先生は二紀会に在籍されていたこともあり、共通の話題などでおおいに話に花が咲きました。
また、ニューヨークでの個展開催からのサクセスストーリーなど大変興味をそそられました。
作品だけでなく、栃原先生ご自身のお人柄は、私に足りないモノを神様が伝授してくださっかのように刺激を受けました。
結局、閉廊時間までの2時間近くもの長時間お相手していただき感謝、感謝でした!

▲『栃原敏子 展』は明日4月2日(水)まで開催中!
▼『政木貴子 展』も明日4月2日(水)まで開催です!政木先生は我が家から峠を一つ越えた神崎郡市川町にアトリエを構えてられます。

ギャラリー島田で神戸二紀展の審査から帰られていた島田誠オーナーから再び当方の作品について指摘を受ける。この島田オーナーのお言葉、そして栃原作品と忠田作品は今の私の作品の問題点を的確に暗示しているようで、収穫ある一日となった!!!
▼栃原敏子先生の画集!今展は画集出版記念でもありました!
2008/04/02/Wed
★このところ関西地区でも本場のさぬきうどんに負けない美味しいうどんが食べられるようになった!
平成20年3月29日(土)19時過ぎ、ギャラリー島田を出た後に再び元町に向かう。今度は「民藝」(神戸市中央区元町通1-14-3)が開いていた!

▼私は生じょうゆうどん定食を注文!

▼「関西極楽さぬきうどん」の著者・浦谷さおりさんの著作物!
2008/04/03/Thu
★不忍画廊(東京都中央区八重洲1-5-3不二ビル1F)よりお知らせです!

●『藤浪理恵子2008 「黒い雨-黒い水」』
*会期:平成20年4月9日(水)~19日(土) 日休
*プレビュー:平成20年4月3日(木)~8日(火) 日休
*時間:11:00~18:00(土は17:00まで)
*会場:不忍画廊

☆注目作家の藤浪理恵子先生の展覧会です!東京へ行く便があれば、是非とも観覧したいのですが・・・・・

▼二紀会委員の山本文彦先生の著作物!
2008/04/03/Thu
平成20年4月2日(水)12時頃に大丸神戸店7階・美術画廊で開催中の『中堀慎治日本画展 -季(とき)を抱く- 』会場へ妻と出向く。
展覧会場をひととおり観覧した頃に中堀慎治先生(東京都)が会場に到着される。早朝に東京を出発され、最新作を持参してこられました。
初めてお会いしたにもかかわらず、懇切丁寧にお相手していただく。(本当に感謝!感謝です!)
モチーフのとらえ方を伝授していただいたり、持参された筆をみせていただいたりと大変至福のひとときでした。
1時間30分程も話をさせていただいたが、まだまだこの場を離れたくなかった。但し、残念ながら次の予定があったので、泣く泣く会場をあとにした。
4月3日(木)も中堀先生は在廊予定と思いますので、是非会場へ足を運ばれることをお勧めします!

●『-季(とき)を抱く- 中堀慎治日本画展』
平成20年4月2日(水)~8日(火)
※最終日は17時閉場
大丸神戸店7階美術画廊
PS.未発表の企画ですので、ここでは掲示できませんが、中堀先生は今後楽しみな企画を検討されています!!!
▼中堀先生との話で話題になった「仙」に関する書籍!