2007/12/09/Sun
平成19年12月8日(土)16時30分頃に西脇市岡之山美術館(兵庫県西脇市上比延町345-1)へ出向き、同館アトリエで開催中の『上田隆義 展』を観覧。

同展は『第6回 西脇市サムホール大賞』で「来住しげ樹賞」受賞によるものです!

作品はダブルイメージによる構成。遠くから見ると版画技法を応用したものかとみえたが、どうやらパソコンとプリンターを駆使したように思える???

観覧後、美術館事務室にてコーヒーと美味しいお菓子をご馳走になる!(感謝)
来住しげ樹館長は残念ながら不在でしたが、夏頃より新しく美術館スタッフとして従事されている竹内さんと暫し歓談。
竹内さんはフリーのデザイナーや美術関係のプロデューサーとして活躍されていた時に何度かお会いしたことがありますが、企画力がある方なので、同美術館の進化に大きな戦力となることでしょう。
反面、藤原副館長が退職されていたご様子。私が同美術館で個展を開催させて頂いた際、展示作業に尽力していただいたりと色々とお世話になりました!!!!
2007/12/09/Sun
平成19年12月8日(土)17時40分頃に篠山市民センターへ出向き、開催中の『第3回 篠山市展』を観覧。
篠山市は合併特例債などで多くのハコモノ建設と話題になっていましたが、この建物や展示設備は立派なものでした。

ここ数年精力的に公募展などに出品されている小松原謙介先生(西脇市)の作品。ここでも上位入賞されていました。
また、小松原先生は12月16日(日)から西脇市岡之山美術館アトリエで個展を開催予定です!

洋画部門の審査員の一人である来住しげ樹先生(西脇市)の作品。
来住先生は同会場1階市民ギャラリーにて16日(日)13時より「絵を描き続けて思うこと」との演題にて公演会をされる予定です!

洋画部門のもう一人の審査員である阪本修次先生(篠山市)の作品!

ユニークな工芸作品もありました。特筆すべきは日本画部門を除き、どの部門も地元である篠山市民の出品が多くあることです。
2007/12/10/Mon

●『日本風景写真協会兵庫第1支部「第6回 写真展」』
平成19年12月11日(火)~16日(日)
10:00~17:00(初日13:00より)
イーグレひめじ(姫路市本町68番地の290)
PS.やっとおぼろげながら次回作の作品構想が浮かんできた・・・。これは1ヶ月後のグループ展に出品するものだが、そろそろ制作開始しないと間に合わない・・・・・。
2007/12/11/Tue
平成19年12月10日(月)、仕事を少しだけ早く片付け、妻と母の3人で神戸へ出向く。
11月の後半ぐらいからニュース等で神戸ルミナリエの話題がある度、母が「神戸ルミナリエを見たことがない・・・」と事あるごとに言うので、当該会場付近まで送迎することにした。
私は何度か神戸ルミナリエを見たことがあるし、観覧したい個展があったので、母のルミナリエのお供は神戸女学院に通う姪っ娘に元町で合流してもらい、お願いした。
私達夫婦はギャラリー島田(兵庫県神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲート)で開催中の『北村美和子 個展』を観覧。技法において興味があったので、作家さんにお話を伺いたかったが、そのタイミングを失してしまった。
また、同ギャラリーB1Fで開催中の『桑畑佳主巳 展』会場を観覧。桑畑先生が一時的に外出されていて、こちらでもお話を伺うことができなかった。(残念!)
その後、夕食にと妻のリクエストのお店がある元町へ向かう。南京町より少し路地に入ったところです。

目指すお店「元町食味館 季節料理 ちから」(神戸市中央区元町通2-3-16)

本日のメインである「カルビ鍋」!これで二人前!!!
2007/12/12/Wed
平成19年12月10日(月)、南京町近くの『季節料理 ちから』で夕食を済ませた後、先にルミナリエを観覧した母親が待つ三ノ宮駅方面に向かう。
人混みと寒さが苦手な私はルミナリエ観覧には消極的であったが、妻の要望で少しだけルミナリエ会場へ足を運ぶ。

当日は比較的暖かかったので助かったが、相変わらずスゴイ人混みですね・・・・

鎮魂と観光のジレンマ・・・・、難しい問題ですね。

三ノ宮駅で母親と合流。母とルミナリエ観覧のお供をしてくれた姪っ娘に感謝!

PS.正月早々に開催予定のグループ展の案内状が届いた。当該搬入日まで既に1ヶ月を切っている。そろそろ制作を始めないと、本当に大変なことになってしまう・・・・・。