2010/01/18/Mon
★(旅2日目!)平成22年1月3日(日)、8時30分頃にホテルをチェックアウトし、「長手長栄堂堀端本店」(兵庫県洲本市本町5-3-26)という淡路島の文化や伝統を大切にしている老舗菓子店へ向かう。

★鳴門オレンジの皮を砂糖で漬けた鳴門漬けをチョコでくるんだ「あわじオレンジスティック」に興味がありましたが、残念ながら開店時間前だったのでスルー!神戸淡路鳴門自動車道・洲本ICより大鳴門橋を経由し、四国に入りました!!!
威風堂々の墓主像、民族衣裳あざやかな女性たち、相撲や狩猟など生活風俗、躍動する四神、壮大な行列図、星宿と伝説、多彩な文様…朝鮮半島から中国東北部に一大勢力を誇った高句麗が4~7世紀にかけ築造した壁画古墳の精髄を、高性能デジタルカメラで綿密に再現。
(ブックレビューより)

▲すぐ耐水にしたい!少し早く乾燥させたい時に!!Aqyla アキーラ 【速乾】ドライハード
2010/01/17/Sun
(平成22年1月2日(土)のつづき)
★旅に出ると、その地の郷土料理を食べるのが楽しみであるが、基本的には妻の意見をとりいれるようにしている。淡路では“三年とらふぐ”を食べたいと言っていた妻であるが、肝心のお店を確認していない・・・・・

★洲本の飲食店が多い地区を散策。まだお正月2日なので、開いている飲食店があるか心配であったが、結構営業していました!

★妻は「創作和食 はまだ」というお店が気になっていた様子でしたが、「お食事処 三平」(洲本市本町4丁目2-32)に掲げてある“淡路名物 三平汁”の看板にひかれて同店に入店しました!



★朝にケーキ、昼に焼肉を食べていましたので、今回はそんなに食べれませんでした・・・。肝心の“三平汁”もよくわからない理由で口にすることが出来ませんでした・・・・・。
幕末維新期、かつての天才たちの後継者は育たず、悪しき形式主義におちいった日本の伝統美術は、危機的状況にあった。すぐれた国際感覚と美意識の持主岡倉天心が、救世主として現れ、“新しい日本画”を創造する必要性を説き、東京美術学校を創立した。その天心が、学校長の職をやめ、日本美術院を開いたのが明治31年(1898)。今年が100年目にあたる。これを記念して3月末に東京国立博物館で「日本美術院の100年」なる一大企画が開かれる。天心とともに野に下った横山大観、それに下村観山、菱田春草らは新日本画創造のため、西洋画法を大胆にとり入れた実験を行い、意欲作を次々に描いて、近代日本画史の上に確固とした礎を築いていった。大正2年(1913)天心没後、今村紫紅、小杉未醒、安田靫彦らの若手作家が加わり、美術院の再興が図られた。翌3年に再興第一回展が開かれ、小林古径、前田青邨、速水御舟などを同人に加え、文展をしのいで新日本画をつくりあげていく。「落選の神様」といわれた片岡球子や幼児の火傷で不自由になった指のため、合掌する両手で筆をはさみ描く中村貞以の「心を絵筆に伝える合掌描法」などのエピソードをコラムに加え、日本画の魅力を楽しく展開する。
(ブックレビューより)

▲水性アルキド樹脂絵具 クサカベ AQYLA アキーラ 4号(10ml) 13色セット なんと油性面の上に描けます!
2010/01/15/Fri
(平成22年1月2日(土)のつづき)
★洲本市街地にあるホテルにチェックインした後、夕食をとりに飲食街へ向かう途上に「厳島神社」(洲本市本町4-1-27)がありました。

★周辺の商店街や地元の人たちから「弁天さん」の愛称で親しまれています!

★18時30分を過ぎていましたので、露店も閉店し、ひっそりとしていました。

★神社の顔として知られるジャンボ干支絵馬!

▼こちらは洲本八幡神社?

自らの命をみつめて描いた独自の仏画の世界。
原爆の後遺症に苦しみ、死の恐怖の中でつかんだ仏教との出会い。平山芸術の核ともいえる仏教に取材した作品34点を収録する。
(ブックレビューより)